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2018.05.11 FRI - ファイナンスコーチング

お金持ちになるなら構造を理解する。『有名大学卒業、男性、正規雇用、大企業勤務』の条件を満たしている人達が日本の中で構造的にお金を稼ぎやすい人達?!

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はい、また身も蓋もないないシリーズです(笑)お金を稼ぎたかったら日本に存在する収入が上がらないガラスの壁を見抜こう。壁がわからないと破壊することもできない。と言うブログを昨日書いて結構反響がありました。1日で1,000人くらいが見てくれたようです。このブログの主旨は簡単で『有名大学卒業、男性、正規雇用、大企業勤務』の条件を満たしている人達が日本の中で構造的にお金を稼ぎやすい人達で、その条件から外れてる人は日本の中では構造的にお金が稼ぎにくいし、それは安易な自己啓発とかに流れても何も解決しませんよ、という話です。

そのブログはこれです。お金を稼ぎたかったら日本に存在する収入が上がらないガラスの壁を見抜こう

お金を稼ぎたかったら日本に存在する収入が上がらないガラスの壁を見抜こう。壁がわからないと破壊することもできない。



ちなみに清水さんはこの四大条件の内、

有名大学卒業→あてはまらない
男性→あてはまる
正規雇用→あてはまらない
大企業勤務→あてはまらない

ので、3つ外してるわけです。この時点で構造上の格差を乗り越えられるよう戦略を立てる必要があります。

『有名大学卒業、男性、正規雇用、大企業勤務』の条件を満たしている人達が日本の中で構造的にお金を稼ぎやすい人達って恐ろしいことじゃないですか?私は男性なのでこれは言いにくい立場なのですが・・・まず、身もフタも無いのですが男性という条件が入っていると言うことです。これはもう、自己責任でどうこう言えるものではありません。女性に産まれてきたらその時点でもう構造上の格差に放り込まれるのです。酷すぎます。

ちなみに日本の男女平等ランキングは世界の中では相当下です。144カ国中114位です。

【ジュネーブ=細川倫太郎】世界経済フォーラム(WEF)は2日、世界各国の男女平等の度合いを示した2017年版「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。日本は調査対象144カ国のうち、114位と前年より3つ順位を落とし、過去最低となった。

日本114位、過去最低 世界の男女平等ランキング 2017/11/2
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22985930R01C17A1CR8000/

次に、まだ自己努力でなんとかなりそうな『有名大学卒業』という条件ですが、有名大学に入ろうと思ったらそれなりの高校にいることが条件になります。現実問題として偏差値30〜40程度の高校の中で真面目に東大を目指す!と言っても友人達から馬鹿にされるでしょうし、先生すら応援してくれないかもしれません。これは私自身の経験ですが、偏差値34の高校に通っていた私はまじめに大学受験を目指すと言ったら先生達からすらも応援されませんでした。これがいい高校に入っていたら友人達も勉強してるし、先生も応援してくれるでしょう。日本の構造的な勝ち組になる条件は高校時代から決まっているのです。

とするといい高校に行くかどうかと言うのは中学校時代に決まりますから、この構造上の勝ち組には入れたかどうか、その努力をしたのかどうか、というのが中学生の頃に求められるのです。

無理だろそんなの!(笑)というのが私の感想です。中学生の頃に日本の格差社会のことを構造的に理解し、俺は東京大学を目指すぞ、なんて中学生いたら天才です。多分東大どころか日本を飛び出して出ていくでしょう(笑)

つまり、男性である事が自己責任ではないように、中学生の頃、遅くとも高校生の頃にそのような判断をしろ、というのはこれもまた自己責任と言いがたいでしょう。親が高卒であればそこまで大学に行けと言わないかもしれません。家庭の状況だって影響されます。それらを全て自己責任というのは無理です。

ギリギリ本人の自己責任だ、と言えるのは『有名大学卒業、男性、正規雇用、大企業勤務』の条件の内、大企業勤務、と言うところでしょうか。大学生の就職活動の際に大企業に受かるかどうか、と言うところです。しかし、有名大企業は競争が激しく、有名大学卒業という条件を満たしてない人にはかなり過酷な試練です。

そう考えると『有名大学卒業、男性、正規雇用、大企業勤務』を満たして日本の構造的な勝ち組に入るかどうかは

殆ど自己責任で決まらない!

という恐ろしい事実です。これがあるせいで日本の格差はどんどん再生産されるわけです。また、こういう構造上の格差に気付かず、ひたすら個人の努力で何とかなるのでは無いか・・・と言う人達が安易な自己啓発に流れて願えば叶う!とか叫び出すのです。

あなたが今25歳だったり、30歳だったら、引き寄せの法則使おうが思考は現実化するとか言ってもすでに産まれた時、遅くとも中学生の頃に構造上の勝ち組になって金が稼ぎやすいかどうかは勝負が決まっているのです。この構造を無視していくら個人の努力で頑張ろうと思ってもパワーは出ません。現実を正しく理解してない人が構造を理解せずひたすら努力しても空回りするばかりです。

はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る

と言ったのは石川啄木ですがまさにこんな感じになるのです。普通の人は石川啄木のような才能にも恵まれてないのでもっと悲惨です。

じゃあどうすんの?についても

お金を稼ぎたかったら日本に存在する収入が上がらないガラスの壁を見抜こう

お金を稼ぎたかったら日本に存在する収入が上がらないガラスの壁を見抜こう。壁がわからないと破壊することもできない。



に書きましたが、

1 現状を理解した上で現状を超えたゴール設定をして乗り越える
2 現状を理解して金持ちになるのを諦めて節約して生きる

の2つでしょう。この構造上の勝ち組というのは所詮お金の話だけですからお金以外で幸せを見つけてもいいわけです。

私はこのような格差を産み出す構造がある社会には否定的なので投票活動で変えて生きたいと思っています。しかし、個人的にはこの構造を理解した上で生き残るしかないと思っています。それは構造を変えるよりも短期的な活動だからです。この構造を変えようと思ったら10年50年スパンでしょう。個人的な給料や貯金の話は1ヶ月スパンです。両方は分けて考える必要があります。

社会の構造をしっかり理解した上で、社会をこのように変えたい、個人の生活はこういう風に改善したいという行動と思考が大切です。一番悲惨なのはこの構造に気付かず我武者羅に空回りすることです。そんな人が少しでも減ればと思って書きました。これを最後まで読んだあなたは偉い!今日も読書!

こういうブログってあんまり人気ないんです。だって身も蓋もないから。それでも私は現実を見つめて前進しようという人達に書きたいから書いています。

追記 関連するライブはこちらです。おすすめです。


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今日も読書!

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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