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2017.12.11 MON - 速読多読コーチング

アファメーションすると辛くなるし不満や不安を感じる理由 でもそれでいい!と言う動画を書き起こしました。1万文字以上無料公開です。この動画と書き起こしだけで凄く価値あると思います。

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アファメーションすると辛くなるし不満や不安を感じる理由 でもそれでいい!と言う動画を書き起こしました。1万文字以上無料公開です。この動画と書き起こしだけで凄く価値あると思います。現に私の動画を見て数ヶ月で月収が3倍になったとか、1年見て実践して年商が2倍になりましたという報告は沢山あります。彼女がいなかった人が結婚したとか、逆に2回離婚したけど50歳超えてついにいい人と巡り会って結婚!という報告もあります。

でもなかなか効果が出ない人もいます。効果が出る人とそうじゃ無い人の違いについて語ってる文章です。是非見て下さい。ていうか下手な自己啓発本より私の無料で公開されてる文章読む方が本当に価値あるよ。マジで。それだけ自信を持って提供出来る内容です。本屋に行くと私より年収も各種実績も少ない人間が、データもワラントも大して無いまま、これで成功する!という本が一杯あります。取りあえずそういう本は置いておきましょう。自己啓発は一月万冊が紹介する物と後は古典や哲学、社会派その他趣味の本を読もう!

以下、書き起こしです。この書き起こしはスタッフが書き起こし、更に平田が編集改変を加えるという手間とお金がかかっています。とんでもない事ですよ。ほんと。

【アファメーションは辛い?】

アファメーションを行うと辛くなったり、不満や不安を感じることがよくあります。しかし、不満や不安を感じることは大変大事なことです。アファメーションやコーチングを実践して結果が出るか出ないかの違いは、不満への向き合い方にも関係があります。不満や不安は居心地が悪いものですから、アファメーションをしていて不満が出た場合に「これはいけないことだ!」と思い、自分が何か間違っていることをしているのではないかと感じる人が一定数います。特に別の自己啓発を学んだ後にコーチングを学んだ人にはよく見られる現象です。引き寄せの法則、バシャール、ナポレオンヒル、斎藤一人さんなど自己啓発系の本は沢山ありますね。私も自己啓発オタクだったのでこういった本は沢山読んだし、実践しました。これらの本に共通して書いてあるのは「ワクワクしていれば良いことがやってくる」という考え方です。

コーチングも、一見するとwant toの事だけワクワクしながら行えば大丈夫という考え方に聞こえます。しかし、コーチングにも確かに「楽しもう」という側面はありますが、「楽しむだけで良い」とは書いてないのです。その部分を理解しないままコーチングを進めると辛い思いをします。ワクワクしていたら上手く行く、という記述はコーチングの本にもあります。しかしそれは他の自己啓発にあるような「願っていれば叶う」「情熱を持てば上手く行く」「ありのままのあなたで楽しもう」というタイプの話とは違います。楽しむことはもちろん重要ですが、それはゴールに対してワクワク感を持っているかどうかであって、現状の自分のまま楽しいことを追い掛けても現状を超えたゴールは達成出来ません。

この真実に気付くのは、時間がかかります。なぜならこの話は、楽な内容じゃないからです。現状を超えたゴールを設定し、それに対して真剣に考え抜き、今の自分に不満を感じて圧倒的なエネルギーを出すのは、自己責任でもありますし、何より進み抜くパワーが必要です。コーチング以外の自己啓発系の方法論の基本は「ありのままのあなたに向き合ってワクワクすれば良いことがある」というものです。常にハッピーで行きましょう、という考え方ですが、確かに現状に不満を持ってパワーを出すより楽名ように思えますね。しかしコーチングは、ルー・タイスの『アファメーション』にも書いてある通り不満を生み出すプロセスです。コーチングは成功法則やスピリチュアルではなく、脳科学を用いた実践的な方法論です。だから、内容も保証できる上に骨太なのです。『アファメーション』は表紙に「世界最高の自己啓発プログラム」「世界最高の成功法則」と書かれているので、成功法則と勘違いしてしまう人が出てしまうのかもしれません。最も、こういう売られ方をしていたからこそ自己啓発にハマっていた人達がコーチングを知ることが出来たとも言えます。


【どんな不満が生まれるのか】

コーチングは強烈なゴールのイメージを作るために、アファメーション等を行った直後は現状の自分に強い違和感を感じます。違和感とは、「自分がゴールの姿では無い」という不満や不安、または惨めさです。スピリチュアル系などの自己啓発では最初から最後までワクワクしてハッピーでいることが求められますから、その部分においてコーチングと成功法則は最も違うと言えるでしょう。アファメーションを実践して現状を超えたゴールにリアリティを感じると、それまで何とも思っていなかったようなことが突然嫌になってきたり、目に付くようになって自分に落ち込むような事が起きます。でも、ここで皆さんには「落ち込むのは正しい。これは良いことだ。」と認識して欲しいのです。アファメーションをしなければ、自分がゴールと比べてどんな違和感があるかについても気づけません。不満を感じることが変化への一歩となるのです。

こういった不満を「いけないことだ」と消そうとしたり、見ないようにするとアファメーションの効果が薄れてしまいますから、不満から目をそらすのは得策ではありません。しかし不満や不安を見つめ続けるのが大事だ、ということは、「ハッピーが一番!」という理論が跋扈する中であまり受け入れられにくいものでもあります。誰だって、自分の体重が多すぎるかもしれないということ、自分の今の学力では目指している大学に受からないかもしれないということなど、真実を見るのは楽しいと感じません。しかし、逆に言えば、ゴールも設定せずアファメーションをしなければ、太ったままの自分、足りない学力で大学を受けようとしていた自分のままだったのです。コーチングを実践する事で、私達は自分の現状をきちんと把握し、ゴールへの道筋を立てる事が出来るのです。

体重が多い人の例を続けますが、その人が「俺はとても健康でスリムで、異性に人気があり、周りの人にも健康に美しく痩せる方法を教えている。」というアファメーションをしたとしましょう。そうしたら、どんどん現在の体重の自分が嫌になります。太っている人には毎日体重計に乗るという習慣が無い人が多いのですが、彼が初めて体重計に乗って、次の日もその次の日も乗り続けるかもしれません。そうすれば自分の体重にどれだけの変化が現れたのかもわかります。もし現実に目を逸らして体重計に乗ることをも拒否していたら、気付かないうちに更に太ることになるでしょう。せいぜい服が入りにくくなったというくらいの理由で太っていることを知るくらいです。もしかしたらそれでも「洗濯して服が縮んだかな?」くらいに思うかもしれません。ここでアファメーションを定期的に行っていれば、痩せた自分のコンフォートゾーンを維持するために毎日進んで体重計に乗り、不満や不安を解消すべく動くでしょう。自分は痩せている!というセルフトークでいる人が体重計に乗った時、想像以上に自分の体重が増えていたら居心地の悪さを感じ、急いで痩せようとするはずです。必ず最初に居心地の悪さを感じる時は不満があるし気持ち悪いものです。しかし、だからこそエネルギーが出るのです。

『アファメーション』のルー・タイスもダイエットの話を書いています。妻のダイアンに言われて体重計に乗ったら見たこともないような巨大な数値が表示されており、最初はそれを認めたくなくて服を脱いでみたりポケットのものを出してみたりしたというエピソードもありました。元祖コーチとしてコーチングを作った人ですら、ゴールを設定するとこのように不満や不安を感じるのです。だから、落ち込んだり怖くなってしまうのは全人類共通の自然な現象だと思ってください。そもそもゴール設定をしなければそんな不満や惨めさを感じる事はなかったのです。ゴール設定をしなければ、明るく生きてラーメンを毎日食べて幸せな現状が続くと思う人もいるかもしれませんが、その現状は早々に心臓病や心筋梗塞で崩れるでしょう。


【不満は誰でも持っている】

不平不満を感じないように目をそらし続ける、近視眼的に楽な方法を選ぶか、コーチングの実践をして現状に大きな不満を感じ、ゴールに向かうパワーを出すか、皆さんの持つ選択肢は2つに1つです。不満が出た時の対処で、コーチングが進められるかどうかは決まります。こんな惨めな思いは嫌だ、こんな不満はもう感じたくないという気持ちが生まれた時に、きちんとゴールの方向を向くことです。ここでゴールを向かないと「アファメーションのせいでこんな酷い気持ちになっているんだ」と思ってしまい、自然と現状に戻ろうとして行きます。アファメーションをしなくなってしまえば現状の勝利です。そもそもアファメーションをすると不平不満が出る、ということを知らない人の方が多いので、まずはそれを理解しておくようにしましょう。私や苫米地英人さん、その他のコーチを見るとまるで楽しそうで不平不満など無いようだと感じる人もいるかもしれません。しかし、それは単に人前で不平不満をあからさまに出さないだけです。ルー・タイスも自分の著作で沢山の不満を書き連ねています。しかしその部分も「不平不満が出ないことが正しいんだ」ト思い込むとスコトーマに隠れて見えなくなってしまいます。ルーの娘でさえ、自分の父親はやることなすこと全て成功していると信じていました。どんなに近い存在でもスコトーマは生まれるものです。苫米地英人さんの『「言葉」があなたの人生を決める』にも、不満というキーワードは沢山出て来ます。そもそも苫米地さんのゴールは世界中の戦争と差別と飢餓を無くすというものですから、現状の世界に不満があるに決まっています。

もちろん私にも不満は沢山あります。不満だらけで半日ふて腐れていることすらあります。コーチングは不満と不安、惨めさがつきものなのです。誰だって自分が思っている自分自身の姿に現状が追いついてないと実感するのは辛いものです。毎日30冊本を読んでいる!とアファメーションをしていても、3冊くらいしか読めなかったら嫌な気持ちがするでしょう。ダイエットに成功してスリムな身体でいるぞ!というアファメーションだって、毎朝体重計に乗って落ち込むかもしれません。ゴールさえ設定しなければそういった不満はありませんでした。しかし、ゴールを設定したからこそ不満が生まれ、皆さんが変わろうとするパワーが生まれるのです。そのパワーこそがコーチングに最も必要な力なのです。


【違和感を放っておく事は致命的】

不満に関する話は聞くだけでも大変そうだと思われるため、あまり喜んで聞く人のいない内容です。しかもコーチングはゴールをコーチ以外に言わないため、基本的には1人でそれらの不満や不安と戦う事になります。だからこそ、この話は丁寧に説明します。アファメーションによる不平不満は無意識下で発生することも多く、そうすると気付かないうちに何か違和感だけが積もるということもあります。様々な方に対応するため、今回は具体例を多めに出してご説明します。

例えば受験勉強やテスト勉強。仮に偏差値45から50くらいの人が「俺は東大に受かるんだ。東大に受かるのは当然で、将来、官僚として日本を牛耳る私にとっては東大主席合格が当然だ。」というゴールを掲げたとしたら、それまでは特に気にしてもいなかった自分の偏差値に強烈な違和感を感じます。自分の事を「何でこんなにバカなんだ」と責めるかもしれません。しかし、それはゴールを決めなければ感じなくて良かった不満です。私の高校の偏差値は34でした。その学校では勉強のべの字も出てきませんでした。そんな場所で「俺は東大にいくぞ!」と言ったら、まず友達がいなくなります。話も合わなくなって、これまでワイワイ楽しんでいたのに寂しいと感じることもあるかもしれません。それだけでなく先生から変な目で見られることもあるでしょう。非常に辛い状況です。そんな思いをするくらいならゴールなんて諦めたり捨てたりした方が良いかもしれません。でも、そもそもゴールから見て強烈な違和感を感じる現状が、あなたにとって間違っているのです。

100万人からモテたいでも、戦争をこの世から消したいでも良いですが、高いゴールを掲げてそこに臨場感を感じれば感じるほど、現状の自分が惨めになって行きます。そして、「モテたいとか言いながら女性と話すのすら苦手だ」「戦争を無くすと言ってるけど俺はただのニートだ」という現実に打ちのめされ、様々な理由を付けて自分はそんなゴールを達成しなくても良いんだと無意識に言い訳を始めるようになります。そうなるともうゴールの方向は向いていません。意地でも、自分が設定したゴールを向き続けるべきなのです。そうすれば必ずゴールへ進むことができます。「本当はそんな物欲しくなかった」と言っている方が気持ちは楽かも知れませんが、長いめで見たら辛い人生です。ゴールを本気で設定すると、「本当は欲しくない」と言っても全く満足出来なくなります。

モテたいという例についても、「私は一生人と恋愛をしなくて良い。オナニーだけで生きる」「いや、むしろオナニーすらいらない」と心の底からwant toで思える人は、仏門に入っている人くらいかもしれません。「恋人なんかいりません」「フィクションの存在を好きなだけで良いです」という人は沢山いますが、人類の三大欲求の1つをそう簡単に諦められるはずがありません。それは一生寝ないでも良い、一生ご飯を食べなくて良いと言っているようなものです。自分が本当にしたいことは何か、本当は何とかしたいと思っている事は何か見つめなければ、前には進みません。それを見つめてゴールを設定した結果、自分の現状に大きな不満を感じるでしょう。また、今までは気にもしていなかった街中のカップルを今まで以上に疎む事になるかもしれません。様々な現実が自分に押し寄せてきて目を覆いたくなるくらいに嫌になり、妬みや自己嫌悪も出て来ます。こういったドロドロとした感情は、誰だって嫌です。だから見て見ぬ振りをして楽になろうとするのです。

しかしそれで本質的な解決が訪れることはありません。健康の面などになれば更に深刻です。ダイエットなどのゴールを掲げ、自分が平均よりも太っているということをこれまで以上に自覚するのは辛いことです。でも、ゴールを掲げなければ自分の膨らんだお腹に気づく事もなく、そして気付いても見ない振りをしていつか重大な病気で倒れていたかもしれません。その時になって「どうしよう」と悩んでも、「食べることを選んだのはお前だろう」と言われてしまいます。そんな状態を避けるためにも、現状を超えたゴールを見つめ続ける必要があるのです。


【辛さを解決するためのホメオスタシス】

ゴールを掲げた後、アファメーションをして感じる不平不満や辛さはコーチング用語で「認知不協和」と言います。認知不協和の解決に必要なのは、同じくコーチング用語で言う「ホメオスタシス」です。ホメオスタシスとは簡単に説明すれば「あるべき姿に戻ろうとする力」です。この働きについて、最適な説明の例があるのでご紹介しましょう。

人間の活動でホメオスタシスが最も発揮されるのは風邪や病気の時です。風邪になって発熱すると、人間の体温は上がります。これは体内が異常を感知し、白血球の活動を活性化させ、ばい菌やウイルスの活動を抑制させるために体温を上げるようにしているのです。これらの働きにより、身体は健康というコンフォートゾーンに戻ります。ホメオスタシスはこの時の身体全体の動きです。

ホメオスタシスは自分のコンフォートゾーンに戻ろうとする動物としての本能ですから、風邪や病気でなかったとしても働きます。自分で高いゴールを掲げ、認知不協和を感じている状態というのは、風邪で発熱している状態と同じなのです。心は、アファメーションをしていない、ゴールを設定していなかった頃の自分がコンフォートゾーンだったため、そちらに戻ろうとして不満や不安を引き起こします。発熱が気持ちの良いものではないように、認知不協和も気持ちが良いものではありません。しかし、風邪の時は「健康体」というゴールを変える必要はありませんが、ゴールを設定した時は別です。この時は、元に戻るのでは無く自分がゴールから見て当然のコンフォートゾーンへ行きたいという気持ちを高める必要があります。それによって、コンフォートゾーンはゴールにいる自分だということを刻み込み、そちら側へ進むことができるようになるのです。

ゴールへの気持ちを高める方法は簡単で、ゴールのリアリティを高めることです。不安や不満といった認知不協和に出会うと、人は目の前の辛い現実に一番リアリティを感じてしまいます。そして、自分は全然ダメだということにリアリティを感じてしまうと、そちらがコンフォートゾーンとなってしまい、結局そちら側に戻ってきてしまうことになるのです。

だから、認知不協和で居心地悪さを感じた時ほど、ゴール世界で上手く行っている自分をアファメーションしましょう。そうすると意識もゴールの方へ向かい、今ある不平不満や不安がいつの間にか解決します。アファメーションはゴール世界への臨場感を高める方法ですから、アファメーションをすればそれだけ幸せな気持ちになって行きます。ゴールを叶えている世界の自分から現状の自分を見て「今の自分は最悪だ」と思うかもしれません。しかし、そこで落ち込んでしまうと自分が自分のドリームキラーになりかねません。自分がドリームキラーになると、クリエイティブにいくらでも言い訳を生み出します。とても勿体ない話です。認知不協和が起きている時ほどアファメーションをしてゴール世界の臨場感を高めましょう。

ドリームキラーは自分だけでなく周囲の人としても現れますが、そのどれもが「現状の法がお前にとって正しいんだ」と言ってきます。「そんなゴールはあなたに似合わない」「そんなことよりこの方法の方が良い」など、その説得の方法は沢山ありますが、それでもアファメーションをしてゴールの世界を見続けられるのはあなただけです。コーチングの知識が充分に付かないままコーチングを始めてしまうと、辛い気持ちや惨めな気持ちを否定したくなってしまいます。そのために現状に戻って変化できなくなるのは、とても残念なことです。だから、アファメーションをしていてイライラしたりモヤモヤしたり、不安になってもそれが当然なんだという知識をまず頭に入れてください。あなたのゴールが高ければ高いほどイライラは募ります。不満が出たら歓迎するようにしてあげましょう。認知不協和が出るということは、認知不協和が出るほどに高いゴールを設定しているあなたがすごいのです。

怒らないことを推奨する本が売れるように、怒りの感情を持つのはいけないと一般的には考えられています。しかし、喜怒哀楽は全て感情のブレですから、怒りや悲しみという感情は良くないが喜びや楽しさは素晴らしいものだというのはまた洗脳です。社会的な怒りは世界をもっと良いものにしていこうというパワーを生みますし、ゴールと現状の差を目の当たりにして感じる悲しみをバネにして前に進む事だってできるのです。差別やイジメ、世の中の不平等を見て怒りを感じられず、ハッピー!と言っているのはおかしいですよね。アファメーションなどで「嬉しい」「楽しい」という感情を使うこと自体は構いませんが、その後にハッキリと不平不満を感じたならば、不平不満を感じられた自分は素晴らしいと褒めましょう。そこからゴールへ近づく一歩が見つかって行きます。

今日も読書!

【視聴者からのコメント】
アファメーションをしていると現状で感じている幸せが間違っているのではないかと感じてしまいます。

間違っていると感じるのは構いません。それはあなた自身が慣れていた価値観が変わり、ゴールから見たら自分の今感じている幸せは間違いだ!と気づけたという事です。太っている人が「自分はこのままで良い」と思っていたのに、健康的に痩せるというゴールを設定して改めて「このままで良いはずが無い!」と気づくようなものですね。幸せの基準が変わるのはおかしいことではありません。


【視聴者からのコメント】
アファメーションやセルフトークのコントロールを続けていると意味もなく落ち込むことがあるような気がします。

意味もなく落ち込むことは、アファメーションが効いている証拠ですね。ゴールが高くなり、臨場感を感じるようになったから落ち込んだのです。


【視聴者からのコメント】
アファメーションを実践して、ゴールに向かっている人の不平不満と、ゴールもなく、アファメーションやセルフトークもせずに不平不満を言っている人では何が違うのでしょうか。同じ不平不満でも前向きな不満と後ろ向きな不満があり、違う気がします。

実は、不平不満にそんなに違いはありません。ゴールを意図的に持っているのか、無意識に持っているかの違いがあるだけです。多くの人は現状維持がゴールとなっていますから、自分の持っている現状維持のゴールから見て、不平不満を持ちます。現状維持のためのゴールから見て持つ不平不満は、現状を超えたゴールを設定した我々から見れば後ろ向きに見えがちですが、マインドとしては同じ不平不満です。現状を超えたゴールと現状維持のゴール、どちらを選びたいかはその人本人が決めればいいことです。
【視聴者からのコメント】
ゴールに対する不平不満のストレスの負荷を感じたくないからスピリチュアルに流れてしまうのがおかしいですよね。

そうですね。極端な話、来世を信じているなら、今の人生は辛いから来世に期待して自殺もできてしまいます。だから軽々しく負荷から逃げてスピリチュアルに行く、というのは自殺さえも厭わなくなってしまう危険性を孕んでいます。さらにスピリチュアル系は、自分で不平不満を感じて何とかしてゆく、という成長をうながすのではなく、何かにすがって助かる方法を待つ、という方法論ですから、ハマりやすいという側面もあります。人は、祈りを捧げていると前頭前野が活性化して、清々しくなったり、気持ちよくなることも証明されています。しかし、それでも何か自分で解決出来る訳ではありません。ゲーテルが不完全性定理を証明して以降は、この世の中に完全なものはあり得ないことが証明されています。あり得ないものにすがるより、自分でしっかりとやっていった方がいいと私は考えます。


【視聴者からのコメント】
認知不協和とゴールについてですが、輪ゴムをひっかける位置が高ければ高いほど上に引っ張られて痛いというイメージでしょうか。

その通りです。ゴールが高ければ高いほど現状が嫌で嫌でたまらなくなります。年収500万円の人が来季の年収を100 万増やしたいと思うのと、年収は500億円がいいと思うのでは、自分の財布の残高を見たときの惨めさの度合いは大きく異なって来ますよね。


【視聴者からのコメント】
例えば彼女を作るなどのゴール設定をすると、他人に対する妬みも出てくると思います。そういうのも健全な不満なのでしょうか。

他人に対する妬みも出てくると思います。しかし本当は妬みを感じているはずなのに、「別にいらない」と言っている方がよっぽど不健全です。他人に対して妬みを持っても構いません。しかし、妬みや不満にも段階があります。表向きは何とも思っていないように見せながら心の底では妬んでおり、見て見ぬ振りをしている人は不健全と言えます。彼女がいる人を妬みの対象にして、相手の欠点を探そうとする人も不健全ですが、前者に比べればまだマシでしょう。

ゴールを上げていけば、妬むだけではダメだと気づくようになります。ゴールにリアリティを持てば、「彼女がいるのが当たり前で、私はモテモテだと考えているにもかかわらず、なぜ愚痴を言っているんだ。」と思うようになってくるのです。そうなると妬みが健全な不満のエネルギーに変わって行き、「清潔な格好をしよう。」とか「妬みを言っている人よりも言っていない人の方がモテそうだ。」と発見したり、クリエイティブに前に進めるようになります。


【視聴者からのコメント】
私は自分がやりたいことに必要なお金を貯める努力をしています。しかしお金が貯まるまでは不満を持ったまま努力し続けなければならないのでしょうか。

その通りです。引き寄せの法則の場合、不満を感じなくてもあなたが幸せであれば誰かがお金をくれますよみたいな話になりますが、そんなことは起こりません。お金がないという不平不満は「いや、私はもっとできるはずだ」など前向きな考えを生んで行きます。だからどんどん不平不満を持ちましょう。欲しくてたまらないものがあって、そのためにお金を積み立てている最中は楽しいものです。積み立てているのが楽しい!という感覚を持つようにしましょう。


【視聴者からのコメント】
現状が嫌なほど、自分が嫌いだということは違いますね。コーチングでうまくいっている人は不満をエネルギーにして、コーチングがうまくいっていない人は不満を自己否定に使っているような気がします。

その通りですね。私はよく「こんなに不満を感じられる私は偉い。」と考えています。セルフトークのマネジメント次第で、全ては帰られます。


【視聴者からのコメント】
引き寄せの宇宙にお願い系は、コーチングの自己責任でやるという考えが全くなく、願いが叶わなければ宇宙のせいだと考えます。自分で成長しようとしない自己中心的な自己啓発だとコーチングを知って思いました。

私も引き寄せの法則を信じている時があったので気持ちはわかります。引き寄せの法則でも現状の範囲であれば叶うでしょうが、時代遅れですからね。



参考図書
苫米地英人著 『「言葉」があなたの人生を決める』
ルー・タイス著 『アファメーション』

追伸

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今日も読書!

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。

平田悠貴(ひらたゆうき)東京都出身。吉祥女子高等学校卒業後、学習院大学文学部哲学科卒業。ビ・ハイア株式会社副社長。株式会社スピネル代表取締役。三松真由美の夫婦仲相談所マネージャー。プロのコーチ。イラストレーター、漫画家、アートディレクター。アニメは80〜90年代の作画が大好き。美術館や映画館が大好き。清水と二人でライブに出つつも常に清水より目立とう、主役の座を奪おうとする。趣味の漫画の時間が忙しいので副社長で納まって上げている、という名言を清水に放つ。年収高くなりすぎて起業してくれと清水にお願いされた猛獣系女子。(この紹介文は清水が書きました^^)

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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