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2017.07.09 SUN 速読多読コーチング

趣味と仕事に区別はない 好きな事を仕事にして年1億円以上を稼ぐ

趣味と仕事に区別はない 好きな事を仕事にして年1億円以上を稼ぐ、について。今回の話は「資本主義の独裁に屈した民主主義」という話の後編としてとらえて下さい。

資本主義の独裁に屈した民主主義?未来で生きるための独立心
http://readman.jp/coaching/7841/

まず重要なことですが、趣味は趣味、仕事は仕事という考え方は間違っています。趣味と仕事に区別はありません。こう言うと「趣味は社会に価値を出さずに自分の中で完結するものだ。一方仕事は社会に価値を出して対価を得るものだから違うじゃないか」という意見が出ます。しかし、趣味と仕事は地続きなのです。趣味を好きでやっていると、そのジャンルに詳しくなったり上手くなっていきますね。結果として社会に価値を出せるようになり、趣味ジャンルのマーケットに合わせてお金が入ってくるようになります。

マーケットのことを考えたり、価値を出すことを考えるならそれなりに抽象度が高くないと趣味と仕事を地続きには捉えられないのでは・・・と不安に思う方もいらっしゃるかも知れません。でも、この一月万冊を見て下さい。正に好きな事だけやって価値が出ました。一月万冊のYouTubeチャンネルは、私の本業とも全く関係なく運営されてきました。完全な趣味です。でも、それが最近は勝手にお金になるようになりました。それもたった5日で300万ほどの売上です。無料セミナーで投げ銭用の段ボールを用意したり、あえて少人数で絞り込んで5万とか10万という安価でセミナーをやったり。これは趣味と仕事に境界線が無い例ですね。私の本業から見れば少ないですがそれでもそれなりの収益になるのです。

この一月万冊は私が、子供の頃から読書が好きで、本を読んで読んで読み続けた結果が1つの形として一月万冊となったものです。子供の頃からずっと読書をしていて結果、今ちょっとしたお金になっています。私は子供の頃、図鑑などの本を読んでもらわないと寝ない子だったので、親は私にせがまれるがままに本を読み聞かせしてくれていました。

でもあの時の母親が、3歳児の私に対して「将来、YouTuberになってセミナーで何百万も儲けられるようになるから読み聞かせをしよう」なんて絶対思っていないはずです。私が3歳の時にYouTubeという概念すらありませんし、当然ですが当時の私にはセミナーをするつもりもありませんでした。結局、読書をして一月万冊をやり続けている結果、価値が出て仕事になっているということなのです。趣味というのは“自分でお金を使って満足している状態”で、仕事というのは“自分のしていることが評価され、お金が発生した状態”です。この一月万冊でやっていることも同じですよね。子供の頃から本を読んでいた結果、趣味にもなるし、仕事にもなりました。一月万冊は趣味と仕事が地続きであることの体現です。

私のもう一つの趣味としてアニメゲーム漫画があります。私は小学生の頃からアニメゲーム漫画が好きで、中学の頃にはOVAのために新聞配達のバイトをするような、本格的なオタクになりました。それからも好きで好きでずっとアニメを観たり漫画を読み続けたりして、起業してからもアニメゲーム漫画を仕事にしています。

ここにも地続きの例がありますね。好きで好きで趣味でやっていることが仕事になっている。私が「NG騎士ラムネ&40」とか「スレイヤーズ」とか見ていた時に、「将来、これを見てビジネスにして稼ぎたいから見ているんだ!」なんて全く思っていませんでした。好きなことをやり続ける趣味と仕事に区別をつけなかったんです。

その結果、今私は年に1億以上稼いでいますが、1億以上稼ぐために読書してた、1億以上稼ぐためにアニメゲーム漫画を楽しんでいたというわけではありませんね。仮にもし私が読書を金儲けのためだけにやっていたとして、お金が入ってくる有料セミナーの回数と無料で配信している動画、どっちが多いでしょう。間違いなくライブ配信の方が多いですね。仮に無料のライブ配信を有料にすればもっと儲かると思いますが、個人的にはそこでマネタイズするのも面倒くさいし、考えるのも嫌だし、好きなことを好きなように喋りたいと考えてます。あくまで私自身がやりたいこと、好きな事をやっている。「好きなことやってたら勝手にお金になる」というのが正しい順番です。

そんな話をすると「趣味がありません・・・どうすればいいですか?」という質問を頂く事があります。でも、そもそも「金のために趣味を見つける」という順番はおかしいですね。好きなことをしていたら勝手に金になったというのが正しいので、「お金を稼げるようになりたいからwant toを探す」「お金になりそうな趣味を見つけたい」というのは文字通り本末転倒です。それはあまりにも哀れです。

例えばうちのスタッフに、副社長を務めている平田というスタッフがいます。彼女は仕事時間の間に自分の仕事をこなしつつ勝手にマンガを描いてFacebookにUPしています。描けと言ったわけでもないのに、大抵遅くまで仕事しているなぁと感心していると翌日FacebookにマンガがUPされていたりします。

しかし、そのマンガがFacebook経由で様々なアニメゲームマンガ業界の取引先に伝わり、集英社の編集者が褒め、いろんな出版社やイラスト制作会社の社長からも出版しようとかお金出すよ!とか、今やコメントや評価が沢山ついています。平田は子供の頃から漫画を描いていたそうです。授業中も漫画を描いていた、塾に行っても漫画を描いていた、加えて仕事の最中も漫画を描いていると、彼女もやりたいことしかやっていない訳です。それであまり勉強できなかったから偏差値60後半の吉祥女子にしか行けず、勉強ができなかったから学習院程度にしか行けなかったという嫌味ったらしいことを言い、漫画しか描いていなかったから副社長程度にしかなれなかったとか言っているのが平田という人物なのですが、もし彼女が本気で仕事だけをしていたら今は私ではなく平田が社長だったかも知れません。それくらいの実力と才能を持ってる人間です。

結局、好きなことをしていたから平田の漫画だって評価されているし、明らかにお金になろうとしているのです。「金が欲しい、あれもやりたいこれもやりたい、そのためにお金が必要」という人が多いけれども、本当にそれは必要なお金なんでしょうか?今やりたくないことをやっているから、ストレスの発散のためにお金を使いたいということも少なくありません。好きな事だけしていると、ストレスが無いために無駄な消費はものすごく減ります。

もっと好きなことに正直になりましょう。正直になることを続けて行ったらお金が入るようになります。その何よりの証拠が私や、苫米地さんです。苫米地さんもやりたいことだけやっています。ギターだって40年とか50年弾き続けて、ライブとかもやっている。人工知能や認知科学の研究も、苫米地さんが研究しだした30年前は「なにそれ」という扱いでお金にならなかったけどやりたいからやっていたわけです。その結果、今になって苫米地さんは1億以上稼いでいます。

今すぐお金を手することと、何十年かけて夢中になれることを見つけてそのオマケでお金も入ってくることとどちらのほうが人生を豊かにすると思いますか。私はどう考えても後者だと思います。最近、人工知能が非常に投資家の中で流行っています。出資を沢山集めたり、時価総額を上げたりするなら人工知能というキーワードを入れればいい、という位の風潮です。

こういう会社を経営する経営者達は1年、いや、四半期単位の決算で自分のボーナスが決まりますから数ヶ月から1年単位で利益が出そうなものに投資しようとします。長くても数年というスパンです。その中でトレンドとして使われているのが今は人工知能です。人工知能というのは認知科学の歴史から見ると非常に長い歴史を持っています。

考えるコンピュータ―人間の脳に近づく機械
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と言う本をロジャーシャンクという人が出しています。この人は人工知能では超有名な研究者ですが、この人が本を出したのはなんと1985年です。30年以上前です。認知科学、人工知能の歴史は少なくとも30〜40年以上前から続いています。30〜40年前に人工知能はそこまでお金を集めるものではありませんでした。それでもこの研究が大好きで大好きな人達が勝手に続けていたのです。その研究の蓄積があるお陰で今、ビジネスベースで役に立っています。

しかし、最近の人工知能ブームは『弱い人工知能』と『強い人工知能』の違いすらわかってない人達がひたすら『人工知能でイノベーション』と言っているだけです。こういう人達は短期的に今すぐお金が欲しい人達であって、長期的な視点を持つ人は非常に少ないです。短期的に今すぐお金が欲しい、欲しいという視点でばかり持って動いている人は長期的に結局幸せにもなれませんし経済的にも豊かにもなりにくいです。

この人工知能ブームとも言える状態を人工知能の父とも言われているマーヴィンミンスキー博士が嘆いています。真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書)という本の中で知の逆転 NHK出版新書のミンスキー博士のインタビューが書かれています。それを引用すると

「人工知能の父」の嘆き

昨今、人工知能(AI)が次なる産業革命の担い手としてもてはやされ、人工知能を開発するベンチャー企業が注目されています。しかし、初期の人工知能研究に貢献し、「人工知能の父」と呼ばれるコンピュータ科学者のマービン・ミンスキーは、一九八〇年頃から、長期的な研究をする研究者が激減し、人工知能分野の進歩が一世代前よりもはるかに遅くなっていると嘆いています。その原因は、短期主義の蔓延にあるとミンスキーは証言しています。

ミンスキー:しかし、いまそれができない。若い研究者に対して、「あなたは良いアイディアを持っているから、次の一〇年間あなたの研究を(金銭的に)サポートしましょう」ということを言える人がいないんです。そんな仕事はもうない。一九五〇年代には、たくさんそういった仕事があったんですね。

──いまは非常に短期的なものになっていると……。

ミンスキー:とても短いものになっている。以前は、たとえばベル研究所など、大企業付属の大きな研究所があったんですね。一九五二年、まだ学生だった頃、ベル研究所でひと夏過ごす機会があったのですが、「三〇年もかからないような仕事には手を出すな」とくり返し言われた。いまではそれが、「二年」ということになっているわけです。ですから、過去五〇年の間に、難しい問題に打ち込めるような仕事や場所が、極端に少なくなってしまった。学生が行ける場所がない。中国なんかのほうが西欧よりもそういった長期的研究の可能性があるのかもしれない。

──経営者の長期的ビジョンというものが失われつつあると……。

ミンスキー:消滅しつつありますね。なにしろ三ヵ月ごとに利益を上げなければならないわけだから、それに独占企業というものもなくなってきているし。たしかにグーグルやマイクロソフトはほとんど独占企業と言ってもいいかもしれないし、研究も大幅に行っているけれども、その内容は極秘にされている。だから、両社が大々的な研究を行っていても、社会にはちっとも還元されないのです。

ミンスキーの証言によれば、昨今の人工知能ブームは、六〇年前のベル研究所のような自前主義のクローズド・システムから生まれた技術シーズの恩恵を受けているに過ぎないということです。ところが、現在のオープン・イノベーションが流行る世界は、数十年後のために画期的な技術シーズを生んで播くということを、ほとんどしていないのです。

参考

知の逆転 NHK出版新書
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真説・企業論 ビジネススクールが教えない経営学 (講談社現代新書)
http://amzn.to/2sPiFkH

引用終わり。と言うものです。最近の人工知能ブームは短期的な視点の人達ばかりになってしまい、長期的な視点を失っている。このような状態が長く続いては技術の発展どころか長期的な国の発展も難しいだろう、と述べています。

あなたの人生にも同じ様な事が起きていませんか。あなたの会社も同じ様な事が起きていませんか。と私は聞きたいです。短期的なものばかり求めて、長期的なものを忘れてしまい、結局短期的なものすら手に入らない、そんな状況になっていませんか、という事です。

やりたくないことを頑張って手に入る年収は、大手企業に入っても1000万くらいのものでしょう。それでも多い方と思われる世界です。好きでもないことを繰り返したとしても、スキルもたまらず将来的にはロボットと人工知能に取って代わられてしまいます。

人生のリスクヘッジとして年収1000万、2000万稼いだとしても、やりたくもないことをやっていればストレスもたまってきます。たかだか1000万、2000万稼いだ程度でも、私はこんなに稼いでいるんだ!と威張りたくなって高いブランド物などを買ってしまう、お金を使ってしまうという負のスパイラルに陥ります。このようにやりたいことをやらず、やりたくないと思っている仕事をしていても、ストレスはたまるわ、スキルはたまらないわ、金は減るわ、そっちのリスクの方が大きいのです。

もしこれを読んでいる人がもう80歳で、余命宣告半年ですという人だったとしても、ちゃんとやりたいことをやった方がいいです。一月万冊のチャンネルの配信自体は完全に趣味でやっていて、たまにセミナーをやったものがお金になり、何百万と入ってくるわけです。それでも無料の動画の配信の方が多い。有料セミナーは有料セミナーですごい価値が出ていて、来た人全員から「ありがとうございます」とすごく感謝されるわけです。もう趣味と仕事にほとんど区別がありませんね。

やりたくないことをやってもスキルもたまらないし、面白くないから辛いだけ、だからやりたいことだけやり続ける。何度も繰り返しますが、これがすごく大事です。私はこれまでに、会社を売って、セミナーや一月万冊だけで暮らしていこうかなって考えたこともありました。それで貯金が何十億かあって、本をペラペラ読んで配信して、たまにセミナーをやって、年間1億円くらい稼ぐというのもいいかな?なんて考えましたが、やっぱり数十億で満足しているのは不満に思い、やめました。これまで、私の会社を5億とか10億で買収したいというところはいっぱいありましたが、それも全て断っています。買収されることなども考えずに、やりたいことをやっている今の会社の方が間違いなく5億や10億では計りきれない価値のある会社になると思うからです。

苫米地さんも、私も、Facebookのマーク・ザッカーバーグやAppleのスティーブ・ジョブスでさえもやりたいことをやってとてつもない価値を出している。これらは明らかなエビデンスです。やりたい事をやっていたら、それがたまたまベンチャーキャピタルや投資家に注目されたというだけのこと。他にも色々最初は金目的ではなく、やりたいことをやっているうちにお金になったという事例は本当に沢山あります。

以前こういった質問を頂いた事があります。
「やりたいことをやっているのですが長続きせず、やる気がなくなります。これはただ本当にやりたいことがないということなのでしょうか。好きなことを仕事にするためには10年以上続ける必要があるのでしょうか。」

まず「清水さんみたいに読書が好きだから清水さんみたいに好きなことをやって1年目から年収1億円以上になるぞ。読書をしているだけで年収1億だ!」というのは、いきなり1年目からはちょっと難しいですよね。蓄積はもちろん大事です。でも何より重要なのは、目的と手段が逆になってしまっていること。この人の質問では「好きな事を仕事(お金が入ること)にしたい」という意思が見えます。でも「10年続かないと金にならないよな」と思ったら絶対続きません。10年我慢して1億円手に入れるのと、今我慢して手に入る1000万だったら、後者の方が魅力的に見えるものです。やりたいことをやっていて楽しい、10年経ったら勝手に金になっていた、というのが正しい順番です。

また一つ例を。『東京都北区赤羽』というシリーズのマンガを描いている、清野とおるというマンガ家がいます。彼の『赤羽』シリーズは人気が出て山田孝之主演でドラマ化までしましたが、初期の清野とおるは全く芽が出ていませんでした。でも自身が数年暮らしていた赤羽という街の様子を描く事でヒット作『東京都北区赤羽』シリーズが産まれました。自分が住んでいる、ということすらビジネスになっているんです。また、彼が最近始めたもう一つのマンガ『その「おこだわり」、私にもくれよ!』は周囲の人に拘りポイントを聞くだけのマンガです。寝ること、ポテトサラダの作り方、エジプトとか、端から見るとどうでも良さそうだけれど、彼ら自身は好きでやっていること。これを根掘り葉掘り聞くのが清野とおるの「やりたいこと」であり、同時にビジネスとしても成立しているのです。

好きなことをやり続けて年収1億稼ぐくらいのステージに行くまでには、マーケット(市場)の問題を含めいろんな条件が必要です。好きな事だから必ず稼げる、という訳では無く商売である以上様々な条件は必要ですが、とはいえ「金にならないかも知れないから、我慢してやりたくない仕事をして稼ごう」というよりはるかに「好きな事をやり続けてお金になった」の方が良い。お金がいっぱい入ってくる可能性があるし、何より変なストレスがないからです。

「好きな事」「趣味」という言い方をすると構えてしまうかも知れないけれど、「美学」とも言い換えられるかも知れません。自分が生きて行く中でこれだけは譲れないなと思う些細なこと。日々を無意識に過ごしていると気づかないかもしれないけどこだわりや美学は必ずあるはずです。服にこだわりがないからといって全裸で家を出ないでしょうし、お腹が満たされればいいから残飯を食いたいという人もいません。細かい所にでも、あなた自身の「好きな事」は存在しているのです。

そもそも、仕事と趣味は別物という考え方は人にすごくストレスを与えるものです。仕事は仕事、趣味は趣味でどっちも楽しいことしてやっていればいいんだけれど、大抵はどっちも楽しい人は多くありません。でも、仕事はしんどいもの、趣味は楽しいものという思考回路自体が辛いものではありませんか?

1年間我慢して仕事して1億稼ぐなんて、多くの人には相当キツいし無理な話です。たとえ金を稼ぎたいという自身の欲望に従ったとしても好きなことをやったほうがいい。多くの人は我慢して年収1000万、2000万程度行くかどうかもわからないようなチキンレースに乗っていますが、そんな辛いことしてどうするんだ?!といつも感じます。今から本当にやりたいこと、趣味とかを大事にしたほうがいい。今やっている趣味にこそ自分の可能性をすごく秘めているということを実感してほしい。苫米地さんの本にも趣味のゴールを作りましょうというのも出てくるくらい、意外と収入のゴールを作る人ばかりで趣味のゴールを作る人は少ないのです。

また、今はブログやTwitterなどで自らの趣味を発信していくこと可能です。情報配信によって、向こうから情報がもたらされます。ここでまた平田の例を出しましょう。彼女はマンガ以外にも勝手におっさんブログというイラストと文章をアメブロでわざわざ毎日のように更新していました。もちろん、会社には無許可です(笑)。

まだ漫画を描く時間がないときに、キャラクターであったりアニメであったり、実在の人物であったり、とにかく誰でも40代後半以降の男性を1人取り上げて1500文字ぐらいのブログを書くということを毎日毎日やっていた時期があったんです。このおっさんブログは本当に趣味でやっていたので誰が見ても見なくても良かったらしいんですが、Twitterと連動させてUPしていたら、おっさん好きなフォロワーが増えたり、平田さん今、ここでこうこうこういった面白いおっさんがいますよ。この映画見ましたか、このおっさん最高ですみたいな話がめちゃくちゃ入って来るようになったそうです。何だそりゃって感じですが(笑)。

そもそも40歳以降のおっさんだけを書く確立したジャンルのブログがなかったので、ある編集者から企画書作ってSPA!にでも載せなよという相談すら来たそうです。時間が無くて断ったそうですが、つまりそれも仕事になったかもしれないということです。皆さんももし自分の趣味を発信出来る環境があるなら、発信する事から広がる世界もあるかも知れません。

私も読書を3歳から35年以上続けてきてふと気づきましたが、自分が本屋さんやったらそれだけで億万長者になるなと感じています。この前本屋さんでセミナーった時、1 回1時間のセミナーで本が100冊くらい売れました。本のタイトルは1冊2冊しかないにも関わらず、1時間で100冊本を売るのはプロの書店員でも難しいでしょう。しかも有料セミナーでお金も入って来るわけだから、知り合いの著者30人くらいと協力して日替わりセミナーを毎日やればもうビジネスになります。たとえセミナーが無料だったとしても、2冊セット3000円くらいの本を100冊も売ればそれだけで30万円です。実際私がセミナーをやったらそれくらい売れています。書籍代だけで30万円、その後に著者を呼んで限定有料セミナーをやればまた追加で20〜30万円は見込めます。

毎日好きな著者を呼んで、この著者はすごいんですよと話すだけで毎日50〜60万円儲かってしまいます。書籍の粗利が3割くらいなので30万円の売上でも利益は10万円ですが、セミナーと合わせれば粗利ベースで40万円くらいは1度で行きます。これを毎日繰り返せば30日やるだけで売上ベース月間1500〜1800万円で粗利ベース1200万円になります。

あっという間に億万長者です。思考実験でここまで考えて、そうは言っても面倒くさいかなと思って思考実験にとどめましたが、こういう考え方も、私が子供の頃から億万長者の書店員を目指していたから思いついた訳ではありません。勝手にそうなっただけです。続けていたらそういった可能性も出てきたわけです。出版業界も本屋さんも儲からない低利益率の商売と思われているのに、それでも好きなことを続けていったら新しいビジネスモデルを考え粗利ベースで年間1億とか稼げるようになります。しかもこのビジネスプラン、店員とかも雇う必要もない。一日3、4時間だけオープンする本屋でいいんだから。

もう本当に、好きなことだけやっていたら道は開けるということです。私はこれ以上自分が年収増やしたかったら本屋をやればいいと思っています。仮に売れなかったとしても私の読みたい本を買っているから読書代の節約にもなる。しかも書店価格で仕入れることができる。書店は取次が売れたらお金になって、在庫は返していい。私が本屋を開くとしたらあまり返本はやりたくありませんが、このモデルを取り入れて私が商品の本をすごく丁寧に読んだらもう読書代はタダです(笑)。年間数千万かかっている読書代がタダ!あくまでそれも思考実験ではありますが、このように低利益率と言われている本屋ですら高収益のビジネスにつなげていける可能性を秘めているということです。

皆さんはwant toでお金を稼ぎたいと思っているかもしれないけど、皆さんが今やっている趣味はそれだけの可能性を秘めているんです。一月万冊を見てくれているのは最年少で中高生くらい、中心となるのは20〜30代の方ですが、あなた方がずっと続けていた趣味、何かしらやっていたことにそれだけの可能性が秘められているんです。

皆さんは絶対自分自身を過小評価している。読書好きだってこの世で私だけという事はないはずです。でも、本が好きで書店員をやっている人でも、YouTuberになり、土日まで情報配信をやり、セミナーをやる人はそんなにいないでしょう。自分は単なる書店員であり、本を売って会社を回して行ければいいんだというある種のエフィカシーがビジネスの可能性を潰しているとも言えます。私は自分を本専門のジャパネットたかたみたいだなと思っています。

皆さんに読書の良さを直接伝える。兎にも角にも、今回のまとめとして「want toで好きなこと趣味を仕事にして、年1億稼ぎたい」と思った時に「1億稼ぎたい!じゃあ、好きなことでやりたいな」という順番の方が良いんです。もうすでにあなたたちがやっている何か好きなことが年1億を稼ぐ可能性を秘めているんです。今趣味をやっている人がこの文章を読んで、自分の趣味がビジネスにしたいと思うなら、まずエフィカシーをあげて下さい。私のこの趣味は年1億以上稼ぐ可能性を秘めているっていうくらいの気持ちで、だけど年1億以上稼ぐはあくまでもおまけくらいの気持ちで好きにやろうという感じでやればいいわけです。

先日、一月万冊を見て下さる方から「趣味でいっぱい読書をしているけど、仕事で『○○くんはいっぱい読書をしている割には仕事できないよね』って言われ、若干ムカつきました。気にしなくていいですよね。」という話をされました。

そもそも読書しているなら仕事ができる、読書イコール金っていうその仕事の人の考え方が貧しいし、まさに読書をしていない典型的な人間だなとバカにしておいてください。あと、年収1億なのか10億なのか、1000万で終わるかはわからないけど金持ちの定義を決めるのは金額ではありません。1000万入ってきても1200万使っていたら貧乏人です。年収1億円だけど貯金もなく、毎月クレジットカードの返済に追われているような人は私も沢山知っています。好きなことをやっているとストレスが減るから、仮に年1000万しか稼げなかったとしても800万くらいしか使わなかったら200万残ります。それで心から満足していたら良いんです。

詳しくは金持ち脳を読んでください
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弊社スタッフで一番付き合いが長い大下さんなら対戦格闘ゲームが好きですが、対戦格闘ゲームを趣味から仕事にした有名な人に梅原大吾さんがいます。好きでずっと格ゲーをやっていてプロゲーマーになった人です。梅原さんは仕事をして食っていくのがやだ、しんどい、だから対戦格闘ゲームで食っていけたら良いな・・・なんて思ってスタートしていない。そんなことは関係なく好き好きで格闘ゲームをやり続けた結果、プロゲーマーになっちゃったというわけです。だから自分自身のやりたい趣味を肯定していいということです。

もう一つ、これは平田が教えてくれた例です。TBSに安住紳一郎という看板アナウンサーがいます。彼はとにかく日本語の言葉が好きなんだそうです。どんな些細な言葉でも、その正しい使い方や表現方法に関して死ぬほど調べる。「この言葉は本来ここで使う言葉ではないのになぜあえてこの言葉を使うようになったのか」とか、「こういう時には使ってはいけない言葉を他のアナウンサーが使っている」みたいなことを土日返上でずっと調べているそうです。それは我々からしてみればどうでもいいことですが、それだけ言葉が好きだから安住紳一郎さんはアナウンサーという仕事をしているんでしょう。

また、安住アナウンサーは、甲子園の実況者も好きだそうです。「いついつの実況者はこう状況の時にこう言った厳しいことを言うが、誰それが実況の時の実況者の判定自体が甘めになる」と言うことを延々と喋れる。基本、観客は甲子園の試合の内容しか興味がないから、実況で何を言っているかを深く気にはとめませんが、彼からすれば「ポエティックな実況するのは××さんだ」というようなデータが全て重要で覚えている。本当に話すことや話される内容が好きな人間なんだなと、そういう人はアナウンサーやるべきだよと平田は思ったそうです。

みんな自分の好きなことを過小評価し、好きなことよりもいい大学入りなさい、好きなことよりも公務員になりなさい、そんな風に洗脳されているだけなんです。やりたいことを突き詰めていくことで、人生が幸せになるし、1億稼げるのか、10億稼げるのか、1000万かはわからないけど、少なくとも我慢してやることよりもはるかに豊かな人生が待っていますよということを可能性として伝えたくて、この話をしました。みんなが好きなことをやって、社会に価値を生んで、幸せだな、楽しいなと思える世界の一つになればと思っています。今日も読書!

この文章は下記の動画を編集加筆しました。
趣味と仕事に区別はない 好きな事を仕事にして年1億円以上稼ぐwantto思考


最近Facebook友達申請が多いのですがスパムと分けるためにも、基本的に友達申請は私の記事にいいね!してくれた人に私から申請するようにしています。

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一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)ビ・ハイア株式会社代表取締役。その他上場企業役員やオーナー、コーチ、投資家。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。

コメント

清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一ヶ月1,500〜3,000冊の読書をする読書家。昭和53年12月23日 滋賀県出身。滋賀県立大学人間文化学部卒業。2001年 人材紹介会社の創業メンバーの一人として営業担当取締役として活動。2005年 プロダクションアイジー(アニメ制作会社)に転職。経営企画室に配属。その後、2005年12月にビ・ハイア株式会社を設立。

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