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2017.07.01 SAT 速読多読コーチング

自分を愛せてない人は年収500万でも年収1億でも借金まみれになる?

自分を愛せてない人は年収500万でも年収1億でも借金まみれになる、という文章を書きたくなって書きます。私の所に来る相談の多くがお金の相談です。というか、人間の悩みなんて大抵『お金・健康・人間関係』に集約されます。私の元に相談しに来る人で読書の相談をする人もいますが、突き詰めていくと本を読むことで『お金・健康・人間関係』の悩みを解決したい、という人が殆どです。色んなお金の相談を聞いているうちに、一つの特長として『本質的に自分が好き、愛せている人以外は収入がいくら高くても貧乏になる』という特徴があるとわかりました。

この文章では

・借金まみれの人が借金を返せるようになる
・借金を返した後にお金から自由になる

ために書きました。お金の相談に乗る以上、お金の問題を解決してきた実績が必要です。私自身も色んな人の経営相談に乗ったりしてその会社が上手く行くようにしています。でも、無断でその実績を書くわけにはいかないので自分の事を書きたいと思います。

まずは体験談として新社会人時代の貧乏について話していきたいと思います。私が新卒で入った会社はとてつもなく貧乏な会社でした。良く私を雇ったな!というくらいの貧乏状態でした。年間の売上数百万で赤字数千万、みたいな会社です。そんな状態だったので私も全力で働きました。だけどどうしてもお金が足らないときがあります。そういう時は私が消費者金融等に行ってきてお金を借りて会社にお金をあげていました。その金額は350万円以上になりました。借金の返済もあるし、自分の家の水道や電気が止まるのも当たり前。彼女を家に呼んでも水道も止まっている、なんてこともよくありました。これは1〜2年続きました。それでも私はそれを苦に思うこと無くむしろ楽しんでいました。水道が止まった時なんて本当に水道って出なくなるんだ!と感動すらしていました。そんな感じに何故気楽に思えたのかというと、高い目標があったからと言うのが一つなのですが、借金していようが、していまいが自分の価値に何の変化も無い、と感じていたからです。この辺りも詳しく後で話します。

多くの人は借金をしていること自体に後悔をしているのです。後悔をすると自信が無くなりますし、エフィカシー(自己能力の自己評価)が下がります。そうするとますます稼ぐパワーも減ってきて借金も返せないというスパイラルに陥ります。

次に、借金をしていること自体に後悔をしてなかったので私は無駄な物を買おうと思いませんでした。借金をしていること自体は自分の挑戦だと認めていたので自分の価値を下げておらず、下がっていないので無駄な物を買おうという欲求が湧かなかったのです。

例えば、私の知り合いにすごく借金まみれの女の人がいます。40歳くらいの人なのですが、その人はそこそこ稼ぎがあり年収900万近くありました。その人はブランドモノをクレジットカードで買い続けてリボ払いの支払いに毎月苦しんでいます。リボの金額は膨らみ400〜500万くらいになっていました。

そして久しぶりに会って話をしていたら「どうしてもLOUIS VUITTONのバッグで欲しいものがあるからそれがほしい。そのために今仕事頑張っている!」と明るく話をしていました。でも、借金があるのは苦しい。早くLOUIS VUITTONのバッグも買って借金も返したい、と言っていました。

私はお前は何て愛すべき馬鹿なんだ(笑)と笑っておきました。正直者なのでついつい本音が私は出てしまいます。その人がモチベーションを感じる部分は「まずはリボ払いなどの借金負債を無くす事」ではないでしょうか。なのに借金負債を消すことよりも新しいカバンを買うことにモチベーションを感じるというのはどう考えても借金負債が増えていくだけです。リボ払いなどの借金負債を返すことにモチベーションを感じ、その後に新しいバッグを買うならまだわかりますが、まずは新しいカバンが欲しいとは何じゃそれ??という感じです。私が本音ベースで

私はお前は何て愛すべき馬鹿なんだ(笑)

と笑ったのはその人が自分の借金を早く何とかしたい、消したい、と悩んでいたからです。悩んでいるのに明るくモチベーションを感じられるのは新しいカバンを買うことというのはちぐはぐすぎます。

借金を無くしたい、負債を返したい、と悩んでいる人の中で本当の意味で自分の財務状態を健全にすること、にモチベーションを感じている人は実は少ないのです。お金が返せたら、少しでも使えるお金が増えたらもっと新しいカバンが買えるのに、少しは美味しい物が食べられるのに、心の余裕が増えるのに、という別の欲求にモチベーションを感じています。本当に借金がなくなる事にモチベーションを感じているなら人間は借金などすぐ返せてしまいます。

多くの人は

借金を返して、自由なお金が増えて、そしたら新しいカバンが買える

という借金を返す事よりも別の欲求にモチベーションを感じています。それでは借金は減らないのです。借金を返す事を悩みつつも、結局新しいカバンが欲しい知り合いの話をしましたが、そういう人は結局借金がなくなっても新しい借金をします。そもそも借金を何故してしまったのかというと、ブランド物のバッグを買ったからです。分不相応に買いすぎたため資金繰りがショートしているわけです。とすると、根本的に解決するためには

そもそも分不相応に借金をしてまでブランドモノを欲しがるマインド

を変える必要があります。それなのに、借金が減ったらもっと自由にブランドモノバッグが買える!というのはあまりにも本末転倒なマインドだと思いませんか?ブランド物のバッグなんてそもそもいらなかった、別にこんなの追加で買わなくてもいまある沢山買ってきたブランド物のバッグだけで充分じゃ無いか、と気づけて初めて根本的な解決になります。そうじゃなければよしんば気合いで借金を返したとしても結局ブランドモノのバッグをまた買いあさって借金が増えて・・・という連鎖になります。

そもそも何でそんなにブランド物のバッグが欲しかったのでしょうか。別にこれがブランド物のバッグではなくて、高い車、高級賃貸マンション、高級なお酒、服、何でも良いのですが借金してまで買いたくなった理由は何なのでしょうか。そして、借金まみれになってまで自由なお金ができたら追加で欲しい!と思ってしまう理由は何なのでしょうか。

ブランド物のバッグを持っていないと恥ずかしい

それは「ブランド物のバッグを持っていないと恥ずかしい」というマインド自体です。ブランド物のバッグを持っている自分と、持っていない自分では持っている自分の方が価値があるという考えです。LOUIS VUITTONのバッグを持っていたらなんだか自分がキラキラしている。自分に価値があると感じられる、だから買う、そういうマインドです。

最近ではSNSに出現する偽リア充なんてものもいるくらいです。実際は貧乏でも無理してキラキラしている写真を撮る。最近はキラキラしている写真を撮るためにエキストラを集めるサービスまであるそうです。すごい時代です。色んな所にビジネスチャンスがあるものです(笑)

こんなものはLOUIS VUITTONなどのブランドに洗脳されただけの状態で実際LOUIS VUITTONのバッグを買おうが買うまいが自分の価値には何の変動もありません。私もROLEXを持っていますが150万?200万かしましたがそんなものつけようがつけまいが私の価値に何の変動もありません。実際私は試しにROLEXを買ったものの時計なんてやっぱりいらないや、という事で年に数回しかつける機会はありません。本棚の中に放り込まれていて扱いも雑です。

他人がROLEXつけていようが、LOUIS VUITTONのバッグを持っていようが、そんなことは本来どうでもいい話です。例えばお医者さんがいたとして、手術が上手なお医者さんと下手くそなお医者さんがいて、下手くそなお医者さんがLOUIS VUITTONのバッグとROLEXを持っていたらその下手くそなお医者さんの価値は上がりますか?なにも上がらないはずです。私のチャンネルや文章を見ている人も動画や文章から何を得られるかが重要なのであって私がROLEX持っているとかどうでも良いはずです。

別にビジネスベースじゃ無くてもいいのです。友人関係でも

ROLEXとLOUIS VUITTONを持っている嫌なやつ

ROLEXとLOUIS VUITTONを持っていない気の合うやつ

がいたらどちらと付き合いますか?気の合う方でしょう。嫌なやつだけどこいつはROLEXとLOUIS VUITTONを持っているから付き合おう、遊ぼう、とはならないはずです。気の合うやつが仕事頑張ってLOUIS VUITTONのバッグ買ったら「おお、よかったね」となるかもしれませんが、嫌なやつとは付き合わないはずです。そういうわけでビジネス面でもプライベート面でもROLEXやLOUIS VUITTONなど何の価値もないとわかるはずです。

他人のことならわかるのに自分の事になる途端に目が曇る

こうやって説明されると何となくわかるのに、自分の事になると突然わからなくなります。そうは言ってもROLEXやLOUIS VUITTONが欲しい!となってしまいます。ROLEXを持っていたらなんだか格好良くなった気分になってしまうのです。私はこの前、一人10万円くらいするセミナーで講師をやりましたがその際私が履いていった靴は靴ですら無くただのサンダルでした。たしか5年ほど前に1万円で買ったサンダルです。サンダルとしては高級でしょう(笑)ネクタイもジャケットもして行きませんでした。重要なのは私が話す内容であって私の格好など関係ないはずです。また、そういうことに気づいてもらうためにも敢えてそういう格好で行く、という狙いもあります。

まず、ブランド物のバッグを買おうが買うまいがそもそも価値に変動は無い、借金してまで買うものなど何も無い。借金して買ったものは自分をお金の資金繰りで苦しめているだけで何も意味が無かった、と気づくところから借金まみれを克服する第一歩です。そのマインドを変えずにいくら仕事を頑張って収入を増やしても何にもなりません。また、借金するだけです。仮に年収500万円の人が借金で苦しんでいて、一念発起仕事を頑張り年収1億円になったとしてもその分借金の桁も増えるだけです。

そうならないために、ブランド物のバッグや高い車、マンションなどなくても自分には価値があると思うことです。それが思えないと借金を返せてもまた自分に価値が無いと思っているので自分の価値を補完するために、もっと簡単な事を言えば見栄を張るためにお金を使ってしまいます。ユニクロを着ていようがしまむらを着ていようが四畳半に住んでいようが自分の価値に何の変動も無い、というマインドをまず持つべきです。借金まみれの人が借金を返して借金体質から変わるためには借金を返す前にマインドを変えることです。これは1円も無くてもできます。

それでもROLEXやLOUIS VUITTONが欲しいなら

とはいえ、これでいきなり「LOUIS VUITTONいらなーい」となれる人はいないでしょう(笑)そんな人がいたら悟りの境地です。そもそも借金に悩んでいないでしょう。それでもROLEXやLOUIS VUITTONが欲しいならまずはそういう自分を認める事です。自分が買いたいから借金をして買ったのに、何でこんなに借金が・・・と悩む必要は無いのです。

私は借金をしてこんなにカバンを持っていて素晴らしい!

と自分を褒めておけばいいのです。そうすれば借金のことなど気にならなくなります。だって自分が欲しくて自己責任で買ったのです。LOUIS VUITTONに騙されて20万円だと思っていたバッグが200万円だった!という事はないでしょう?クレジットカード会社の金利が15%と書いてあったのに実はヤミ金で150%だった!ヤクザだった!なんてことはないでしょう?(笑)もしそうなら警察に行ったら一発で解決です。LOUIS VUITTONもクレジットカード会社もきちんと約束は守っているはずです。

自分が欲しくて、それも、借金してでも欲しくて買った

それが真実ではないですか。それなのに悩むというのはそもそもおかしいのではないでしょうか。借金してお金を借りた瞬間にそのお金をドロボーされて悩んでいるわけでは無いはずです。借金して何かを買ってお金が無くなったことに悩んでいるはずです。という事は自己責任で何かを買っているはずです。なぜ、その借金してまで手に入れた物よりも借金した事にフォーカスを当てているのですか?

いや、私が買ったのはLOUIS VUITTONのバッグではなくキャバクラのお姉ちゃんにおごった酒なんだ。だからLOUIS VUITTONのバッグのように物すら残ってない。

とか

いやいや、LOUIS VUITTONのバッグのように資産性があるならまだしも、私は会社で借入をして従業員の給料の支払いに充てた。しかもその従業員は辞めてしまった。なんにも残ってない。

という人もいるかもしれません。それでも、借金をして何かを手にしよう、と決めたのはあなた自身の筈です。それなのにも関わらず、手に入れた物や経験などよりも借金にフォーカスするなんてちょっと悲しくありませんか?一生懸命デート代稼いでデートで奮発したとしましょう。その時にデートの想いでよりもお金が無くなったことばかりにフォーカスを当てていたら?なんの幸せも感じないはずです。

お金を使った以上何か価値を手に入れたはずです。その価値の方にフォーカスしましょう。という事は借金まみれでブランド物のバッグを買った人は何も悩む必要が無いことがわかります。借金してまで欲しいものを大量に買っているわけです。

私は借金をしてこんなにカバンを持っていて素晴らしい!

と褒めることができたら少なくとも借金ばかりしてしんどい、なんとかしたい、という悩みは消えます。端から見たら借金あってしんどそうに見えるかもしれませんが本人はハッピーです。そしてこの、本人はハッピーという所が大変重要です。本人がハッピーなら借金なんて何も気にならなくなります。そもそも、ソフトバンクの孫正義さんは売上8兆〜9兆円で利益1兆円くらい。なのに有利子負債が15兆円もあります。だけどあの人はすごく自分に自信がある。借金まみれの人日本ナンバーワンですがそれでも自信満々です。そうするとビジネスも上手く行って借金なんて気にならなくなるくらい上手く行くものなのです。

多くの人は借金していらない物を手にしています。それで借金に悩んでいるわけです。可哀想です。それを脱却するためにはそもそもいらない物にお金を使わなくていい、と気づく事です。いらない物の代表格は

ブランド物
美食・お酒

この二つです。清水さんは何故か美食を嗜み高いお酒を飲んでいるイメージがあるらしいですが、清水さんが一番食べるものは自炊料理です。ただし、表参道に住んでいるのでスーパーに置いてある食材その物が少し高いです。それでも相場の50倍のキャベツとか売っていません(笑)でも、カバンは一つ1,000円のモノがあってもHERMESのバーキンなら1,000万以上するものもあります。1万倍ですよ?さすがに田舎の農協でキャベツが50円で売っていて、表参道で50万円のキャベツがあるなんて事はないでしょう。お酒も一切飲みません。読書の邪魔ですから。ただし、お酒が好きな人にお酒をおごるのは大好きです。行きつけのシガーバーにはボトルを毎年数十本入れています。しかし自分自身は一滴も飲みません。

ブランド物
美食・お酒

を買わなければ多くの人は貯金が貯まります。借金を返すペースも早くなるでしょう。それに美食を繰り返すと単純に太りますよね。大阪大学社会経済研究所池田新介教授がこんな面白いことを言っています。

「肥満というのは経済学から見れば 〝借金 〟そのもの。食べる楽しみを優先したことで背負った健康上の 〝負債 〟だと考えればいい。結果として、(中略)将来の病気のリスクを背負い込むといった〝利息〟を支払うことになる」と述べています (雑誌 「プレジデント 」 2 0 0 9年 1月 1 2日号 )。

この場合、美食というのは高いご飯だけではありません。栄養価の少ないジャンクフード。砂糖タップリのシロップがかかったパンケーキなどは本来食べる意味がありません。表参道でクリームたっぷりのパンケーキを食べると1,000円以上します。しかし、そんなもの食べなくても生きていけます。1,000円で自炊した方がよほど栄養価の高いものが食べられるでしょう。それでも食べてしまう、お金が減るきっかけをワザワザ作っているわけです。無意味な美食は貧乏に繋がります。

他人に見栄を張ること無く、ありのままの自分に価値がある、ブランド物のバッグなんか持って無くても心が安定している、そういう人になれば友人も増えるでしょう。心も豊かになります。

ただし、多くの人はそれでもファッションでブランド物が欲しくなるでしょう。それくらいファッション洗脳は強いのです。その場合はまずはありのままの自分に価値があると思うこと。その上で自分の財務状態を健全にして、あまったお金で買えばいいのです。別に貯金こそ素晴らしい!と思う必要は無いので余ったお金でファッションにお金を使えばいいのです。そのときに一ついい視点を入れるとより上手く行きます。それは

他人のためにファッションをしよう

と言う視点です。自分に価値がないからブランド物でその価値を補完する、というのをやめたら今度は他人のためにファッションをするのです。というかそもそもファッションというのは他人のためにする物です。アダム・スミスの国富論にすら王族が権威を保つためにある程度のお金を使うべきだ、という主旨の文章があります。王族が権威を持つことは国の義務なのです。

清水さんもブランド物を買うには買っています。LOUIS VUITTONのバッグも数十個以上買ったでしょう。しかし、殆ど人にあげるために買っています。これも他人のためですね。自分のために買ったLOUIS VUITTONのバッグはもう何年も同じものを使っています。カバンなんて一個あれば充分です。しかも、近所に買い物行くときは財布だけ持っていけばいいわけですから殆ど使いません。そうすると汚れないので何年使っても綺麗なままです。

ROLEXも買ったりしていますが、これも理由があって買っています。LOUIS VUITTONも私基準では買わずに「あんなのいらないよ」と言うのはなんだか負けた気分で悔しいのです(笑)

また、私には読書を沢山して日本人全員が読書をするようになったらとても素敵な世界になる、という信念があるので読書の配信をする際にはなるべく世間基準に合わせたブランド物をつけて配信するようにしています。その方が最初にみんなの心に刺さるからです。

私的にYouTubeライブ配信をしている時は菩薩ファッションをしているつもりです。菩薩というのは仏教の菩薩です。仏教の菩薩はお釈迦様の格好をしています。お釈迦様が出家する前の格好なので王族の格好です。非常にきらびやかです。あれは人々にお話をする際に薄汚れた格好をして話をしても届きにくいのでわざわざこぎれいな格好をしているのです。読書で上手く行くよ!今日も読書!と言っている私が表参道にも住めずど田舎のぼろ屋に住んでぼろぼろの格好をしていたら?それはそれで面白いかもしれませんが多くの人に届かないでしょう(笑)私は読書を通じてみんなの煩悩も正しく満たされた上で成功して他人のために生きて欲しい世の中に価値を出して欲しいと思っているのでそういう服を着ています。

ちなみに如来になると悟っているのでつけている服装は大変シンプルです。悟った後の釈迦の格好をしているので菩薩とは違って装飾品はなく、袈裟と裳だけを身につけています。すごくシンプルな格好です。菩薩は悟りに向かう過程でありつつも他の人も救おうとしているので菩薩自身も悟りに向かう修行中です。これに対して如来は悟っているので服装にもこだわる必要が無いのです。私は煩悩はほどほどに成功させるのはいいと思うので菩薩ファッションです。

しかし、それでも事務所で人と会わず、打合せをするのもスタッフだけという時はブランド物の服なんて着ていません。楽天で買ったパジャマを着ています(笑)夏なら短パンとTシャツです。短パンも楽天で買ったノーブランド。Tシャツも1着500円から2,000円以内の物を着ています。どちかというと気をつけているのは歯を磨いて髭を剃りシャワーを浴びて清潔にしていることです。だから皆さんも自分自身にまず価値がある、と信じてください。その上で余ったお金で菩薩ファッションしましょう。他人のためのファッションです

他人のためと言っても自分が不幸になるようなお金の使い方は意味が無い

他人のためのファッションと言うと他人にお金を使うことがいいことだと単純に誤解する人がいます。私の周りにも貧乏な人ほど無理して小綺麗な格好をして、更に人にメシをおごったりするのです。だからますますお金が無くなります。貧乏なのにも関わらず、人に頼まれると少しお金を貸してしまったりするのです。これも「ありのままの自分に価値がない」と思い込んでいる証拠です。

お金が無いならお金を貸す必要も他人におごる必要もありません。それなのに人にメシをおごっていい顔をしていたり、お金を貸して感謝されたがる人はブランド物のバッグを買っている心境と同じです。自分に価値がないから何かいいことをしないと価値が無いと思っているのです。自分が借金に苦しんでいるのに人にお金を貸していたりおごるのはあきらかに行きすぎです。そんなことはすぐやめましょう。それで離れていくような人がいたらそんな人は付き合う必要が無い人です。

おごって心からハッピーなら問題ありません。私自身、会社が本当にお金が無い時に、一緒に働いてくれているスタッフの平田や大下の報酬すら払えないときがありました。手元に500円しかない、という時もありました。そういう時はおなかが空いているので500円で3人でご飯を食べていました。それでも私はとてもハッピーでしたし、一人で500円を独り占めしよう何て全く思っていませんでした。当然、あとから一人で食べれば良かった、と言う後悔もありません。そこまでできるならいいのですが、この文章を読んでいるなら借金に苦しんでいるわけですから他人に無理しておごる必要はありません。

お金が無くなる理由は簡単。いらない物にお金を使っているから。

多くの人は借金や自分の資金繰りに悩んでいます。しかし、その人達が年収0円で悩んでいるというケースは稀です。大抵年収数百万から数千万円くらいあるのです。それでもお金に苦しんでいます。その理由は簡単で「いらない物にお金を使っているから」です。これ以外に何も理由は無いというくらい理由がありません。仮に自分が毎月最低限の食費を使って月3万円の食費があるとします。社会人になってから20年間それを使っていたら720万円の食費です。その食費を後悔する事ってありますか?多くの人は無いはずです。だって必要な物とわかっているからです。でも、毎月20万円美食と酒に使ってお金が無くなっていたら?それを20年続けていたら?4,800万円の出費です。お金が無くなってきたら「食い過ぎた、飲み過ぎた」と後悔するでしょう。人間は無駄だと感じた物に使いすぎると後悔する生き物なのです。

じゃあ、お金があろうが無かろうが貯金が沢山あろうが無かろうが、今からお金が残って行って悩まなくなる理由は大変シンプルです。

自分が必要だと思う物だけにお金を使う

これだけです。お金が余ってもないのに

美食・お酒
ブランド物の服やカバンや時計
他人におごる、金を貸す

のをやめたらお金は自然と残って行くでしょう。

ただ、ここで終わってしまっては単に「マインド変えて節約しよう」という話に終わってしまうので、一つコーチングの視点から「節約をすると生活レベルも変えずにお金が増える」という話をしようと思います。

使わないお金を決めると、使いたいwanttoが収入を増やす、という視点です。どういう事なんだ?と悩むかもしれません。方法は簡単です。まず、使ってしまう入ってくる収入の1〜2割は絶対貯金する、と決めることです。その貯金は借金の返済にすら使いません。無論、おなかが空いても、ブランド物のバッグ欲しくなっても使いません。必ず貯金すると決めるのです。

そうすると人間は生活レベルを心から下げたくない場合、人間は新しい収入を増やす手段を見つけようと動くのです。中途半端は行けません。絶対に使わんぞ、退路を断つ、というマインドが必要です。言葉があなたの人生を決める アファメーション 苫米地英人著に書かれている目的的志向5の機会を逃さず自分逃げ道を与えない、というマインドです。

詳細は

「言葉」があなたの人生を決める 苫米地英人著
http://amzn.to/2ug1qd5

を読んでください。例えば、手取り月収30万円の人が毎月30万円使い切って(借金の返済含む)いる時に、絶対6万円は貯金する!と決意すると使えるお金が24万円になってしまいます。そうするとあなたは顕在意識レベルでも無意識は絶対にこれが嫌なのでなんとかして使って良い、貯金をやめてしまう言い訳を考えます。それでも絶対に使わないでいると無意識は何とかして30万毎月使えるようにするために、コーチング的にはコンフォートゾーンを戻そうとするために、収入を6万円増やそうとするのです。そうするとあなたは月収36万円で月6万円貯金することになります。収入が増えたら今度は36万円のうち、同じく2割の7.2万円を貯金するのをオススメします。そうすると更に貯金額が増えて、収入が上がります。これを続けているとどんどんお金があるのが当たり前になり、余裕も増えていきます。

無意識レベルの普通、自分のコンフォートゾーンを貯金3,000万円くらいにする

そうやって、貯金を続けていき、自分の貯金は3,000万くらいが普通だよな、と意識していけば徐々に借金も消えて貯金が増えていくでしょう。コンフォートゾーンを変える方法は

「言葉」があなたの人生を決める 苫米地英人著
http://amzn.to/2ug1qd5

にも書いていますし、コーチに相談してもいいでしょう。私自身もコーチの資格を持っていますが私のコーチング料金は半年で6千万円なので貯金3,000万円にするコンフォートゾーンでは割に合いません(笑)なので本で読めば数千円で学べます。

今すぐ、収入の何割かを貯金をする、という習慣の変化、アティチュード変化を自分に起こすことでどんどんお金は増えていきます。何か贅沢品が欲しいと思ったら『3,000万円貯まってお金が余ったら買おう』『3,000万円も貯金が無いのに贅沢品を買う余裕なんて無い!』と思ってください。例え貯金が3万円でも思ってください。貯金ゼロでも自分に言い聞かせてください。

そうやって自分の習慣を変え、経済的な状況を変えていく場合、そこにあるのは欲しいのを我慢するひもじさではありません。私自身、よく「1億円も貯金が無いのに贅沢品は買えないよ(笑)」とスタッフに笑いながら話していました。自分が変えたい、と思っていればひもじさは無く理性的に「じゃあ、これを買うのはやめておこう」となるので冷静になれます。貯まっていくお金が嬉しくなるでしょう。そして3,000万円を超えて貯金がしたくなったら全額現金で持つのでは無く、資産性の高い貴金属などを買うのもいいでしょう。ただ、資産形成についてここで書くと長くなるのでここでは書きません。

新しい経済的な状況、貯金状況に変えて行く際にコーチング的な重要な視点があります。それは

金額を下げることをゴールを下げると勘違いするな

という事です。どういう事かというと貯金体質に変えていくとなると一時的に節約が必要になります。今まで1,500円のランチを食べていた人が、一時的に500円のランチになるかもしれません。その時に、自分のゴールを下げた、目標を下げた、ひもじい、と感じるのは意味が無い、という事です。

この資本主義社会に生きているととにかく高い物が素晴らしい、という洗脳に満ちあふれています。LOUIS VUITTONのバッグが素晴らしいと言われるのも金額が高いからです。貯金体質に変わるためには3,000万円貯金するまではLOUIS VUITTONのバッグを買わないわけです。そうすると安いカバンを買うことになります。その時に自己評価まで下げていたらとても悲しいですし、そもそもLOUIS VUITTONのバッグ買おうが買うまいが自分の価値は変わってない、というマインドになれていません。

今から安い物を買って一時的に貯金体質に挑戦していく際に、高いものを変えなくなった自分をダメ、と思うのは他人、広告代理店などから仕掛けられた洗脳だと思ってください。むしろ、安い物を買う自分を褒めてください。私もお金が本当に無いときにスーパーの西友で50%オフのお弁当などを買っていましたが、そんな自分を褒めていました。

そうやってマインドと習慣を変えていけば今からすぐにお金は貯まっていくでしょう。資産だって作れます。そして、何故私がこれを書いたかというと、借金に今苦しんでいる人は借金体質を本気で直さないとヤバい時代が来ている、という背景があるからです。それをこれから書きます。

長寿社会では貧乏と金持ちの格差がすさまじく広がる

という視点です。現在、寿命はドンドン伸びて行っています。平均寿命は男女共に80歳を超えました。女性は86〜87歳です。しかも、これは2017年時点の話なのでこれを読んでいる人が30歳の男性なら寿命と言われている80歳になるまでに後50年かかります。50年後確かに現在30歳の人は80歳になりますが、50年後というのは2068年です!その頃に今の医療が全く進歩してないと思いますか。

逆に50年前の1968年の頃、日本人男性の平均寿命は68歳くらいです。明治時代では40〜45歳が平均寿命です。明治時代は1868年からスタートしていますから150年前です。50年前に比べて平均寿命は1.17倍になっています。150年前に比べると約2倍です。今から50年後、しかも、明治や昭和の頃よりも技術革新のスピードが半端なく早いこの時代、寿命100年、120年というのも何も不思議ではありません。そうすると65歳で定年という図式も崩れていきます。仮に22歳から65歳まで働く時代の生涯賃金が約2.5〜3億円だとします。そのまま寿命が延びて100歳が定年の時代になったらどうなりますか?生涯賃金は5億円ほどになります。

長生きはいいことだ、と思っているかもしれません。しかし、仮に100歳まで働くとしたら22歳から78年間働く事になるのです。毎月貯金体質の人と層では無い人の差はどうなると思いますか。現在の定年65歳ですら生涯3億円稼いで何も資産が残らない、負債だらけ、と言う人は沢山います。厚生労働省のデータによると世帯主の年齢が65歳以上で世帯の貯蓄額が100万円以下6.3%存在しています。その一方で同じように世帯主が65歳以上でも貯蓄額が4,000万円以上ある、と答えているのはなんと17.6%もいるのです。

高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/html/gaiyou/s1_2_2.html

しかもこれは貯蓄額の話です。実際の資産の金額はまた別です。貯金は50万しか無いけど家の資産価値は5億円、と言う高齢者は少ないでしょう。逆に4,000万の貯蓄があるけど家はボロボロという事も少なそうです。この金額以上に格差は広がっています。

定年65歳ですらこの状況ですから、これが100歳とかになったら「自分に価値が無いと思ってついつい浪費する人」や「無駄遣いをついついしてしまう人」などはもっと悲惨なことになっています。宵越しの金は持たねえ!と粋がっていた江戸時代の平均寿命は40歳程度です。今、そんなことを言っていると老後悲惨です(笑)

無論、そこまでわかった上でやるなら何も問題ありませんが、私はどうせ読書しているなら豊かな老後を送って欲しいし、それは読書のお陰なんだよ、と孫やひ孫に教えてほしいものです。その為にこの文章を書きました。つーか長いよ。13,000文字くらいありますね!読んでくれたあなたは偉い!そしてシェアしてくれたらもっと偉い!(笑)嬉しい!

このことについてはライブにて語りたいと思います。興味がある人は21時から下記URLを見て下さい。


最近Facebook友達申請が多いのだけど、基本的に友達申請は私の記事にいいね!してくれた人に私から申請するようにしてます。

一月万冊は他にもライブ配信、動画もLINEもしています。

ライブ配信に興味がある人は
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のチャンネルを登録しておいてください。チャンネル登録しておいてくれればライブ配信をする度に通知が行きます。

LINE一月万冊公式アカウントに興味ある人は下記URLをラインで開くと公式アカウントを登録できます。よろしく!今日も読書!
https://line.me/R/ti/p/%40uzz0811w

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)ビ・ハイア株式会社代表取締役。その他上場企業役員やオーナー、コーチ、投資家。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。

コメント

清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一ヶ月1,500〜3,000冊の読書をする読書家。昭和53年12月23日 滋賀県出身。滋賀県立大学人間文化学部卒業。2001年 人材紹介会社の創業メンバーの一人として営業担当取締役として活動。2005年 プロダクションアイジー(アニメ制作会社)に転職。経営企画室に配属。その後、2005年12月にビ・ハイア株式会社を設立。

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