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2018.09.20 THU - 速読多読コーチング

やりたい事を感じる感覚が破壊されてる人がいくら未来を見ようとしても上手く行かない。土台が壊れている上に建物を建てるようなものです。

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やりたい事がわからないのは自分自身の感覚が破壊されているせい。その破壊は大抵子供時代に大人の暴力によって行われています。暴力というのは物理的な暴力だけではなく、言葉の暴力もあります。更にいえば大人が意図しない、もしかしたらただの冗談、からかいだったりするものでも子供の感覚は傷つけられます。

本当にやりたい事が見つかれば、例えそれがどれだけ大変な事でも人間はやり遂げてしまう能力を持っています。自分で選んだ事なので達成のためのストレスも含めて乗り越えることが出来るのです。

しかし、多くの人は自分で選んだはずの仕事ですら続ける事が出来ません。現代においてこの仕事を選ばなければ殺す!と言って就職した人がどれほどいるのでしょうか。例えば借金だとしても、この借金をしないと殺す!と言われて渋々借金をさせられた人はどれくらいいるのでしょうか。

自分で選んだはずのものですら続けられない、身に入らないと言う人は子供時代にやりたいな〜と思った事を否定されている人です。何かしらの感覚が破壊されているのです。そういう感覚が破壊された傷を無視して、あれをやるぞ!これをやるぞ!アファメーションだ!とか言ってもなかなか効かないのです。

土台が壊れている上に一生懸命建物を作るようなものです。本当に素晴らしい未来を築き上げたいなら自分の土台が壊れているかどうかを確認し、修復する作業が必要です。それは過去にこだわることではなく未来を見る作業です。過去を見ているようで未来を見ている作業なのです。

ただし、多くの場合この作業には苦痛を伴うので

過去なんて関係ない!未来だ!

となってしまいがちです。しかし、そのように半ば狂信的に未来を見ている人達が全て素晴らしい未来を手に入れているのでしょうか?相変わらずいつもと同じ日々の延長線上に縛り付けられていないでしょうか?年収はアップしたのでしょうか?精神的には凄く幸福になったのでしょうか?意外と変わらない人が多いのです。

土台を修復するとまず今が安定します。今を安定した上で築き上げる未来は土台が壊れていた頃よりも考えもしないくらい安定した心の充実をあなたにもたらします。

ただ、もう大人になっている人が過去に傷つけられた感覚、土台の修復をするためにはどれだけ落ち込んでも良い、仕事に支障を来して良い、というのは甘えです。それは子供時代に子供扱いされなかった欲求を別の人で満たそうとしているだけです。

簡単に言うとそのかまってちゃんモードに入ると周りからも嫌われるし結局土台を修復してるようで、いつか満たして欲しかった欲求を欲しがってるだだをこねてるだけの人になるので気をつけましょう。

この作業は大変なのですがとても大切なことだなと思います。この作業に行き着くのは幸せな未来に向かうぞ!と決意した結果、土台の修復を見つめることになる場合もありますし、あまりにも辛くて苦しいので過去を見てみる、と言う人もいます。どちらでもいいのです。

写真は高田馬場駅にある手塚治虫風の壁画。

清水有高プロフィール

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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