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2018.08.11 SAT - 速読多読コーチング

コーチング。YouTubeチャンネル登録者1万人突破記念の文章!なのに超暗い事をあえて書く。

チャンネル登録者1万人超えたので記念にめっちゃ暗いことを書く(笑)今年は辛いことばかり起きる。2月にとんでもなく悲しいことが起きて、その1ヶ月くらい後に信じていた仲間(と思い込んでいただけ)の人にお金持って逃げられた。私が辛くて落ち込んで隙を作ったのが悪い。資本主義はホンマ恐ろしい。

更にそれから何ヶ月たってもあの子の件があったのはお前のせいだ!と言われて、それがネットの知らない人ならいいけど信頼してる(と思い込んでいただけ)の人から言われたりして心がズタズタ。知らない人からの悪口は言われなれているが、信頼してる人から事情も確認されず一方的に責められたり・・・傷口に塩を塗り込む、とはこの事?いや、むしろ傷口にハバネロだよ!と自分で笑ってしまう。

本をこんだけ読んで、一生懸命働いて、高いゴールを掲げていても(いやだからこそ?)人生七転八倒七転び八起き。こういう失敗してる話をするのはぶっちゃけマーケティング的にはいい事じゃない。私の話を聞けばうまくいく!という方がセミナーの集客には役に立つ。私の本を読めばうまくいく!という方が本は売れる。しかしそれ、嘘じゃん(笑)

人間は完璧じゃないんだよ。お釈迦様だって悟ったのに毒キノコに当たって死んだよ。この前比叡山三千院の堀澤祖門大僧正に会った時に言われたことは「悠々と生きて、悠々と老いて、悠々と死んでいくんだ」という事。仏門に入って修行をしても生老病苦愛別離苦から逃げられるわけじゃない。ただ、捉え方が変わるだけだ。

それだったら嘘ついて

これさえ信じていれば大丈夫!

と言って嘘の絶対性を売り文句なんかしたくない。本読んだって、コーチングしたって辛い時は辛いんだよ。悲しい時は悲しいよ。辛さや悲しみから逃げるために何かを求めて教えを請う人はカモられる。辛さや悲しみがないハッピーな世界。それは天国や極楽浄土のようで素晴らしい。最高のマーケティングだ。これさえ買えば幸せ?これさえマスターすれば完璧?しかしそんなものはねえよ。月1万冊読んでもありません(笑)

でも辛さや悲しみからにげることはできないけど、感じ方は変えることができる。自分を責めたり自分から不幸に落ちていくことを少しでも減らすことができる。そして周りの人に頼って少しでも周りの人のために動くことができるようになる。

そもそも人間はどこまでいっても完璧じゃないんだから、不完璧同士支え合うしかない。キリストだってブッダだって死んだんだ。世界一の大金持ちもいつか死ぬ。科学が進んで不老不死になれても永久に幸せにはならんだろう。不老不死になった権力者同士の争いが永遠に続くだけだ。恐ろし!それなら人生一生懸命生きて、勉強して、でも完璧じゃない自分を受け入れて、人に頼りつつ、人を助ける。少しでも自分に優しく、周りにも優しく、そんな風な人を増やしたいし自分もそうありたい。

私は8〜9年前に1億4千万損して普通なら自己破産か自殺するような状況でも頑張って乗り切れてしまった。あの頃、仕事で営業に出かけるたびに踏切の音の中に飛び込みたくなる衝動があった。今回も苦しい。傷口にハバネロだ!

しかしそれでもやれてしまう。苦しくても笑顔で頑張れてしまう。が!それがいかん。だからと言って苦しい苦しいと泣き叫んでも意味がない。人が離れるだけだ。うまく言えないけど苦しいとか悲しいとかそういう感情を認めて、それを封殺して頑張るのではなく、そういう苦しさや悲しみを認めつつ、自分にも周りにも優しくすることなんだろうなと思う。

私のユーチューブチャンネルが1万人の登録者を突破したらしい。私の動画や私のブログを読んで

元気になりました!

とか

ビジネスがうまく行きました!

という嬉しい反応がある。そういうファンからお金を巻き上げるならこんな暗いことは書かない方がいい。なぜなら苦しい時や悲しい時は誰にでもあるからそういう時に魔法の処方箋があると思わせた方が儲かる。だがそんなものはないのだ。仮に麻薬をやってハイになっても必ず副作用がある。

チャンネル登録者が1万人を超えたからこそ私は今、ちゃんと失敗してる、苦しんでる、悲しんでる、でも!それでも前を向こうとしている。そういう姿を見せることが大事なんじゃないだろうかと思った。じゃないと清水さんみたいに本をたくさん読んだら人生うまくいく!と誤解させてしまう。それは信者は生むかもしれないし儲かるかもしれないけど意味がないのだ。

確かに読書は人生を豊かにする。読まないより読んだ方がいい。でも、それは完璧なツールではないのだ。ソクラテスでも孔子でもドラッカーでもマイケルポーターでもあなたではない。どれだけ賢い著者でもあなたの人生を生きてるわけではない。あなたの人生はあなたのもので、最終的にあなたが考えてあなたが決めるしかない。読書はそのサポートに過ぎない。

でも、どんな教えも完璧ではなく、最後に考えて決めるのは自分だ、というのは完全な救いがないという絶望ではなく、救いだと思うのです。いつも私の記事やライブを見てくれてる人ありがとう。めっちゃ嬉しいです^^。そしてこんな状況でも支えてくれる平田さんと榊原さんというかけがえのない仲間に感謝。さらに新しく入ってくれたメンバーもとっても活躍してくれている。烏賀陽さんも安冨さんも本間さんも今さんも心配して会ってくれるし助けてくれる。彼らの本は元気になったら死ぬほど売ります(笑)

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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