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2018.02.07 WED - 速読多読コーチング

なんだか安心できない、なんだか仕事もうまくいかない、友人も恋人も作れない。そんな人はコミニケーションを誤解してる。コミニケーションとは一方的な情報の伝達ではない。

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なんだか安心できない、なんだか仕事もうまくいかない、友人も恋人も作れない。そんな人はコミニケーションを誤解してる。コミニケーションとは一方的な情報の伝達ではない。一方がメッセージを受け取り、もう一方がそのメッセージを解釈する。大小関係なく大抵そこには誤解や解釈の違いが含まれているのでズレが生じる。ズレを修正しつつ相手の言いたいことを受け取ることが大切だ。しかし、多くの人はコミニケーションを情報の伝達だと誤解している。これはとんでもない悲劇を産み出す。

例えば毒親が子供を怒鳴ったり叩いたりしながら「お前を愛してるんだ!」と叫んだとする。この場合のメッセージは正しくは「お前を虐待している」というメッセージか親が未熟故に「jぎえおあthぎうあえhたぎおえ」という言葉にならない感情の発露を子供に向かってゲロってるだけである。情報の伝達をコミニケーションだと誤解するとパワーバランスで上の人間のメッセージを一方的に飲み込むことがコミニケーションになってしまう。これをすると子供は殴られて怒鳴られながら「愛してる」というものを飲み込むことになる。しかもそれは愛してる、というメッセージを飲み込むまで続けられる。そうすると子供の正常な感覚は狂ってしまう。こういう子供は今後の人生において相手とのメッセージの交換をしつつ、ズレをなくしながら人間関係を築いていくことができなくなるので友人関係や恋人関係、仕事でもかなり苦労することになる。

このようなコミニケーションによる悲劇は社会的なパワーバランスとして一見すると上の人間だけではなく、下の人間から上の人間に向かって暴力となって働くこともある。例えば上司が部下に対して仕事をこう改善してほしい、という依頼があっても部下の側がそのメッセージを「仕事の改善」のためにきちんと話し合い、お互いの認識のズレを無くそうという姿勢がないと部下の側からは「わかりました。頑張ります」と言いつつも何も変えない、という事態が起きる。多くの社長さんならこの部下の頑なな態度に閉口しているはずだ(笑)上司が伝えているメッセージを咀嚼し、認識のズレをなくし、仕事を改善していこうという意識を持たないまま、あの上司はパワハラだ、仕事が面白くない、こっちだって大変なんだ、という愚痴を外で言ったり、言わなくても心で抱えている部下は上司に対して毒親的に「頑張っているのだからこれで認めろ。改善などしない。給料をよこせ」と宣言してるのと同義である。

私は2年ほど前に20人いる部下を15人リストラしたがこの15人が「社長である私と対話することを放棄した」人間たちだった。彼らは仕事による意義などどうでもよく、自分の立場や生活を守るために最低限の自分なりの仕事とやらをして給料をもらうことだけを希望していた。リストラに踏み切る前に私も2年近く1億円近い経費をかけて対話したが結局彼らとのコミニケーションは一方的な部下からのメッセージの押し付けになり何も改善されなかった。この人間たちに対して私が殴り、蹴り、給料を止め、サービス残業をすることは向こうからの暴力に対して暴力を振るうことになるので意味がないと理解していたのでやらなかったのだが、最後の方はあまりにもムカついて私が椅子を破壊したりするようになったので「これ以上は意味がない」と判断してリストラした。そのリストラの全ては法律的に公平に行われた。あのまま無理して雇い続けていたらその内私は彼らの一方的なメッセージに対して暴力を振るっていただろう。それは意味がない。

コミニケーションとは常に大なり小なりズレが産まれるのでお互いがそのズレをなくしつつ、心を開いてズレを修正することが必要だ。毒親が子供にするように殴りながら怒鳴りながら「愛してる」という場合、毒親の言いたいことは「私の愛を認めろ」という一方的な押し付けである。そこに信頼関係も何もないし、ズレの認識も存在しない。本来であれば怒鳴って愛してると叫んで子供が泣いたり悲しそうにしたら自分が「これではダメだ」と気付いてズレを修正する必要がある。

上司と部下のコミニケーションでも上司が暴力に訴えない、法律を守る範囲で仕事の改善を求めてきているのに部下側が「そんなことは面倒臭いから改善したくない」という本音を建前で隠しつつ、わかりました頑張ります、という面従腹背を続けているのは毒親とのコミニケーションと似ている。無論、上司が部下にメッセージを押し付けることもある。何か新しい目標を旦那さんが立ててそれに対して妻が理解を示さない場合や、その逆も同じことである。

とすると多くの現代人にとっては恐ろしい現実が目の前にやってくる。

コミニケーションとは信頼関係に基づいて心を開いてお互いのズレをなくしていく必要がある

という現実だ。おそらく多くの人にとってはこれができない。そもそも心を開くのが嫌なのだ。毒親と子供のコミニケーションでは毒親が愛してると叫んで子供が泣いた場合、親が子供に心を開いてどうして悲しかったのか、ということを聞く必要がある。その場合、毒親は自らの行為が愛情ではないという恐ろしい事実に気づかなければならない。ほとんどの毒親は本気で自分の行為を愛情だと思っているのでこの事実に耐えられることができない。子供に心を開くと親である自分が傷ついてしまうのだ。

恋愛でも同じで心を開いて信頼関係を構築するよりも、多くの人は無意識のうちに恋人を自分の人生のツールとして捉えている。多くの人は恋人をいかに性欲を満たすか、自分の見栄を満たすかということが目的を遂行するためのツールとして使っている。心を開くというのは恋人に対してSEXは何回したい、デート代はこれくらいじゃないと財布がキツイ、君の行きたがってる映画は面白くないと思う、という事をきちんと伝える必要がある。このような事を言って拒絶されるのも怖いのだが、それ以上に自分自身の中にある「愛してると言いつつ実際は恋人をモノのように扱っている」という自分の醜さに気づくことが恐ろしくてできない。

上司と部下の場合も同じで、多くの人は本音ベースで仕事を真剣にしたい!と望んでる人は少ない。例えば部下の場合生活のために嫌々やってるのが殆どだろう。そんな本音を言ってしまったらクビになる。クビになるので恐ろしくて言えないし、何よりも真剣に頑張ろうとしている自分という欺瞞が露呈するのが恐ろしい。上司だって同じようなパターンで、部下に真剣に向き合うつもりがなく単に「俺に面倒を押し付けるな」という態度で接している自分に気づくのが怖いのだ。

多くの人は心を開いて自分が傷つくのが怖いので全力で本音を隠して建前を死守する。言葉を変えるとコミニケーションにおいてズレの認識を無視して一方的な自分のメッセージを押し付けようとする。友人ができない、仕事がうまくいかない、恋人ができない人はこのようなコミニケーションの定義自体を誤解してる人達が大変多い。こういう人ほど巷で流行るコミニケーション術的な本を読んで勉強しようとするから始末がが悪い。

さらに恐ろしいことに自分の本音を隠し、自分のメッセージを一方的に押し付けようとする限り人間は決して満足もできないし安心もできないし幸せを感じることもできない。

コミニケーションとは信頼関係に基づいて心を開いてお互いのズレをなくしていく必要がある

ということに気づき、例えば傷ついたとしても心を開いて相手と自分に向き合わない限り本当に信頼できる人など自分の周りに産まれない。信頼関係が無い中で一人でいると人間はどれだけ周りに人がたくさんいたとしても

「荒野の中でひとりぼっち」

「もしかしたら自分を攻撃するかもしれない敵の中に一人でいる」

という感覚になる。このような状況で人間がどれだけ衣食住を満たしても幸せを感じることはない。そうするとますます不安になるので人は本音を隠して建前を強固にする。。。という悪循環に陥る。例え恋人がいても安心はない。

この悪循環を断ち切るためには仕事なら、クビにならないように全力で建前を強固にするのではなく、必要なのはクビになってもいいから本音と向き合うことなのだ。恋人や友人なら例え嫌われたとしてもしっかり本音で話すことが大切なのだ。

ただし、ここで重要なのは自分の本音を一方的に押し付けても意味がないということだ。本音を話せば相手から本音が出てくるのでそれもしっかり自分も受け止める必要がある。そして相互にズレをなくしていくことを忘れて一方的に本音だからと言って自分の不平不満をぶちまけても何にもならなない。

と、まあ、朝日を見ながら葉巻を吸いながら温泉に入ってそんな事を思った。また、ライブで話そうっと。



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一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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