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2014.03.10 MON - 読書ブログ

『やりたいゾ!というパワーはやらなければならない・・・の数百倍凄い』

苫米地さんのビジネスで成功するスピード脳という本を読み返した。そこには

やりたいことをやっている!会社(Want toパワーの集団)と
やらなければならない。。。会社(Have toパワーの集団)は
利益率が数百倍違う。
やりたいことをやっている会社の方が利益率が数百倍高い
という話が紹介されていた。

とすると、やりたいことをやっている会社の方が経営者としては嬉しい。じゃあ、簡単だけどそういう集団にするためにはやりたくない人を辞めてもらえばいい。

やる気が出ない
仕事が大変だ・・・
どうしても仕事をした方がいいと思ってるけど辛い・・・

私も社長なのでそういう相談を受けてきました。そういう時の私の答えは簡単です。

やりたくないならやらなければいい

です。そうすると、その人の仕事がなくなるわけです。仕事がないと給料が出ない。給料は欲しいけど、目の前の仕事がどうしてもやりたくない、しんどいと思ってしまう、モチベーションがわかない。そんな時の私の回答は

給料欲しいなら仕事をやればいい
逆に、金もらってでもやりたくないならやらないほうがい

です。やりたくないのに無理矢理やるなんてものすごく非生産的です。雇われている側も『金もらってでもやる気が起きない』のだからやらない方がいいに決まっています。どう考えてもやらない方がいい。私も金払ってるのに、やる気でない・・・という人間に金払いたくありません(笑)なので、その人がやりたくないなら仕事はさせない。代わりにどんな仕事ならやりたいのか話し合います。話し合った結果、うちの会社でやりたい仕事が一つも無いなら辞めてもらいます。もちろん、法的な手続きを経て、です。

そんな話を昔したら『なんて酷い!!冷たい!!!!』と言われました(笑)その人の話を聞く限り、やりたくないことでも頑張って我慢してやり遂げるから尊いんだ!そこに人の成長があるんだ!と言う話をしていました。

こういう奴が過労死を作るんだなあ

と思いました。
いや、失礼。
嘘です。思っただけじゃなくて正直に言いました。相手は怒ってました。

でも、やりたくない事を経営者側の価値観押しつけて『これを我慢して仕事をすることがお前にとっていいことだ!』なんてやると、押しつけられた側はプレッシャーになります。そもそも、仕事やりたくない・・・と自信ややる気を無くしてる人間は元から『自分に自信が無い』『自己評価が低い』人間が多いのです。そういう人間に対して経営者側から『やる気が無いのは間違ってる!これを我慢してやることが正しいことだ!!』なんて言うと、それこそ死ぬ思いで自分を殺して仕事をやろうとします。そうすると最悪なことに自殺がうまれたり、鬱になったりします。私は殺人者にもなりたくないし、鬱病患者を作りたくないので『やりたくないなら辞めたらいい』と素直に言います。

ただ、最近ビックリするのは『仕事というのはそもそも辛くてしんどいモノで、やる気が出るわけがない。』と言う風に思ってる人があまりにも多いと言うこと。そういう価値観の人に『やりたくないなら辞めれば?』と言うと『そんな仕事しかないのだからそんなことを言われたら困るだろ!』と逆ギレする人もいます。

やりたくない事を我慢してやり続けることにより得られるメリットは高度経済成長期なら『我慢して仕事をすればそこそこの生活』、として合ったのかもしれません。しかし、現代は違います。やりたくない事を我慢してもスキルは上がらないし、給料も上がらない。デメリットだらけです。やりたくない事を我慢することはデメリットの方が遙かにでかい。そんな時代になってしまった。だからこそやりたいことを本気でやり続けることが大切だな、と思います

読書も、やる気が出ない・・・ならやらない方がいい。どうせ無理矢理やってもたかがしれています。やりたい人、読みたい人だけじゃないと続きません。仕事も読書も、やりたいからやる。それこそがこれからの時代で生きて行くのに必須の気合いだなあと思いました。


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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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