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2014.03.08 SAT - 読書ブログ

『税金は気持ちよく払え』福沢諭吉の学問のすすめ

福沢諭吉の学問のすすめ、と学問のすすめ 現代語訳バージョンを読んでたら『税金は気持ちよく払え』という文章があった。なんでも、国家に税金を払って自分の安全を保証してもらうことほど安い買い物はないから、だそうだ。でも、確かに『全然サービスよくないし、払ってられるか!』という国家にだってなる可能性がある、と福沢さんは言ってる。そういう場合は、内乱を起こしたり、暴力に訴えるのではなく、きちんと人民として法律を理解し、政府と対等に渡り合い、論理を持って抗しなさい、と読者に伝えている。

そりゃそうだよね。だって、政府って、誰が選んだの?それは私たち。てことは、自分が気持ちよく税金を払えるような政府って何だろうね、ってきちんと考えて、投票活動する必要がある。

自分にとって気持ちよく税金を払える政府とは何か?
そもそも、税金とはなぜ払うのか?
自分が政府を選べる、というのはどういうことなのか?


こんなこと考えるのはっきり言ってめんどくさい。しかも、こういうことを考えようと思ったら必ず読書する必要がある。テレビやネットだけではこういうことは考えられない。でもね、一度きちんと考えるようになったらそれが当たり前になる。読書して、思考して、考えることが当たり前になったら、何も考えない状態には気持ち悪くて戻れない。その一歩として、まずは一冊読んでみよう。なんでもいいから本を読んでみようぜ。

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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