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2014.03.08 SAT - 読書ブログ

『時間は未来から現在に流れる 四次元営業論』

『時間は未来から現在に流れる 四次元営業論』

苫米地英人さんの著書は速読本としても参考にさせてもらっているけど、苫米地さんの著書の中で『時間は未来から流れる』という考えが紹介されている。私はこれに関しては一目読んでしっくりきた。

私が新卒で営業マンだった頃、仕事に慣れてきて営業としてガンガン成果が上がるようになった。そして部下が数人ついた頃に、部下から


『どうしたら清水さんみたいに売上を上げられるようになるんですか?』

と質問されたから、23才の私は大まじめに

人間は物理的存在としては三次元空間に縛られているけど、脳内のイメージでは明日にもいけるし月末にだって行ける。脳内では時間を超越してるからそういう意味では四次元人以上の存在だと思う。だけど、未来になればなるほどイメージが希薄になる。現在から離れれば離れるほど『未来に行くのが大変』になる。ということは、先に強くイメージをして未来に行き、そこの未来で『売上が上がったこと』にしてしまえば後はその未来が勝手に現在に向かってやってくるだけだから売上が上がって当然だ。現在から一つ一つ時間を積み重ねて未来に行くように考えると、不確定なことが沢山あるから好きな未来に行きにくい。しかし、先に未来に行って、未来を確定してしまえば、これほど確実なことはない。私はこれを四次元営業論として実践してる。

と、答えた。その時、数人の部下は『へーーーー』という顔をして聞いていたけど、この話には面白いオチがある(笑)この話をして数週間後、私の上司から『なんか、清水さんが頭おかしいこと言ってるって、みんなから報告受けたけど、どうしたの??』と言われたのだ!!私は大まじめだったのに!!

私からしてみたら素直に誠実に質問に答えたつもりだったけど、どうやら普通の人には『頭おかしい人』に見えたらしい。いや、今でも頭おかしい人としてみられてるかもしれんが・・・別にそれは構わん!でもね、その頭おかしい私が結局売上トップだったよ。辞めるまでずっとね。

私は四次元営業論として勝手に思いついた話を実践してたけど、それから5年ほど経って苫米地さんの著書に『時間は未来から現在へ流れる』と書いてあって、なんだ!やっぱり俺の考えてたことは正しかったんじゃん!と嬉しかった。でも、苫米地さん本人に会ってみたらやっぱり『ぶっ飛んでいた』人だった(笑 もちろん褒め言葉)ので、なるほど〜〜〜この人の意見に素直に共感する私は『頭おかしい』と言われても仕方ないわ、と妙に納得した覚えがある。

読書も同じ。読書を一冊一冊読めるようになり、積み重ねるから月1,000冊とか読めるようになるのではない。先に千冊読める未来を決めてしまうから、そっちがやってくる。未来を確定させる決意が先で、現在はそれによって確定される。決意が先で、結果は後。どうしても人は自分だけで決意することが出来ず、これだけ読めたから次はこれだけ読めるのでは?と現在の積み重ねで未来に移行とするけど、それだと『大成長』『大進化』を遂げにくい。人は現在の積み重ねで未来に行くのではなく、未来を確定するから現在が決まり、未来に引っ張られる。

沢山読みたい人は、先に未来に行って『月100冊』『月1,000冊』読めるようになってしまってください。そしたら読めるようになります。


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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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