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2014.03.08 SAT - 読書ブログ

『オオカミが日本を救う!』

『オオカミが日本を救う!』という本を読んだ。この本はランダムに購入した50冊ほどの中に紛れ込んでいたのだけど、まず、この本を読むまで日本オオカミ協会というモノが存在してると言うことを一切知らなかった。文章から来る想いは気合いが入っていて、オオカミについて真剣に考えていることが伝わる。一般人からするとオオカミというのは怖い。肉食獣だからだ。肉食獣より、馬、鹿、牛といった草食動物に私達は好感を持ちやすい。しかし、日本の生態系のトップであるオオカミが絶滅したせいで、今の日本の自然の生態系はかなりおかしな事になっている・・・ならばどうすればいいか?について書かれていたり、オオカミの絶滅は明治維新の際に政府が現人神を頂点とする国家神道を作り上げるため、アニミズムの対象であったオオカミ信仰を撲滅するために行った国家政策である、とか、とにかく面白い。普通に生きていたらオオカミについていちいち気にもしないだろうけど、だからこそ、読んだ方がいい。自分が興味ない分野こそ大量に読んだ方が知識は深まり広がる。オススメ^^

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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