トップページ  » 読書ブログ  » アリスミラーの本は時代が間違ってたら著者もろとも火あぶりだ。本の内容が怖くてめぐさん聴きながらじゃないと読めない。

2018.09.17 MON - 読書ブログ

アリスミラーの本は時代が間違ってたら著者もろとも火あぶりだ。本の内容が怖くてめぐさん聴きながらじゃないと読めない。


アリスミラーの闇からの目覚めという本を読みなおして改めて背筋が寒くなった。「プロローグ汝知るなかれ」の部分。こんなこと書いてよく殺されなかったな、と思う。中世なら間違いなく女性という事もあって魔女狩りで火炙りだっただろう。

だけども現代でも同じくらいこれは危険なメッセージだ。アリスミラーは子供時代の虐待を殆どの人が無意識のうちに押し込めていて両親を理想化する。しかし無意識は忘れていない。それは他者に対する復讐という形で噴出する。だからこそ子供時代の闇を見つめよ、そこからあなたの本当の人生が始まるのだ、と。

これは現代でも火炙り並みに危険なメッセージだ。体罰禁止に対して未だに否定的な意見が多いのがそれを示してる。なんて恐ろしいこと書くんだろう。怖〜というのと同時に、この人本気でこれを書きたかったんだなあと思う。下記がプロローグの部分。

プロローグ汝知るなかれ

子どもの時から私は、天地創造の物語全体の中で何よりも禁じられた果実に注意を引かれました。私は理解できなかったのです。アダムとエヴァが知恵の木の実を欲しがってはなぜいけないのか。知恵とか意識という言葉が意味するのはつねに肯定的なものだと思っていました。ですから、神がアダムとエヴァに善と悪の本質的な区別を知ることを許さないというのは、理屈に合わないように思えたのです。

この私の子どもっぽい反感は、長年にわたり消えることなく続きました。その間天地創造の物語についてさまざまな解釈を知る機会はあったのですが。理屈はともかく感情の上で、従順を美徳、好奇心を罪、善悪の区別を知らずにいることを理想状態と認めることはできませんでした。私に言わせれば、知恵の木の実は悪とは何かを説明してくれるはずのもので、したがって本来救済、つまり善を体現しているはずだったからです。

引用終わり。

アリスミラーは神の理不尽を親に例えて親の理不尽に耐える事は無い事を書き始める。とんでもないこと書いてる。怖すぎる。私はアリスミラーの本を読む時に怖すぎて真実を書きすぎてて迫力がありすぎてて読み進めるのに時間がかかる。

そして怖いので大好きなアニソン、林原めぐみさんの歌を聴きながらじゃないと読めない(笑)この本、ほんますごいわ。ほんますごいんだけど、魂の殺人以外のアリスミラーの著書はほとんど絶版状態。なとかしたい(笑)

きょーも、読書!


清水有高プロフィール

清水有高プロフィール



会ったことがない人の場合、スパム防止のためにFacebookの友達申請は記事にイイネ!&友達申請してくれた人に私が承認するようにしています〜^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

新着記事

人気ランキング