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2018.04.21 SAT - 読書ブログ

フェイクニュースの見分け方 烏賀陽弘道さん著作を読み直してオシントとヒューミントについて改めて考えた

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オシント(Open-source intelligence)とヒューミント(Human intelligence)が大切。今日烏賀陽弘道さんのフェイクニュースの見分け方を読み直したのだけどオシントとヒューミントについての部分でそうやなあと納得した。オシントとは公開されている情報、新聞、書籍、雑誌などの情報を丹念に調べること。簡単に言えば合法的に手に入る情報を調べる。ヒューミントは人に会って話を聞いて収集できる情報のこと。烏賀陽さんは人体に例えるならオシントを骨格、ヒューミントを筋肉に例えていて2つ合わさって初めて生きた情報が手に入ると烏賀陽さんは著書で言っている。

そういう意味ではネットや書籍、新聞だけ調べて知った気になる情報は危険だ。最もそれすらしない人が沢山いるのでまだマシとは言えるが・・・例えば烏賀陽さんは福島原発問題についてかなりの情報を配信してるし書籍も出してるけど、必ず現地に取材しに行ってるし、気になる人物には会って取材をしている。烏賀陽さんが膨大な情報を書籍や新聞などから得ているのは確かだけど、それだけではなくて人に会って調べるという事もしてるから烏賀陽さんの本は他とは一線を画すのだ。

私も気になる著者には必ず会いに行くようにしているし、気になる問題については現場に足を運ぶようにしている。本を読んで終わり、新聞で調べて終わり、だけではなく現場に行くようにしている。そうすると書籍で得た知識が更に血肉が通うように自分の頭の中で活き活きと再構築されていくことを感じる。

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私の投稿を読んでいる人は読書をして成功すること、成長して行くことに興味を持つ人が多いと思うけど、それならやっぱり読んで終わりではなく実践する必要がある。

例えば賢くなりたかったら本だけ読んだりネットで論文読んで何か投稿しても意味が無い。本人は切り貼りした知識を持ってなんだか賢くなった気分になるだろうがそれは幻想だ。営業の本を読んだら実践しないと意味が無いし、モテ本を読んだらナンパしに行かないと上達しない。ショーペンハウアーの本を読んだら匿名の投稿はやめようとか、2ちゃん見るのはやめようとかしないと単に難しそうな本を読んだ自己満足に終わる。

オシントとヒューミントの考えは読書の実践、知識の向上、読んだ人の成長という観点でも役に立つけど、読むのに相応しい本か相応しくない本かを選ぶ時の参考にもなる。オシントだらけで現場や人への取材情報がない本は偏りすぎているし、オシントがなくて自分の見聞きした事ばかり書いてある本もそれはそれでちょっと信憑性に欠ける、という風に判断できる。

最近烏賀陽さんが新しいnoteを公開している。ライブで取り上げてもっと広めたいのだけど烏賀陽さんのnoteや書籍こそオシントとヒューミントが詰まった物なので是非読んで欲しい。ここまで丹念に取材して知識も仕入れて本を書く人は意外といない。烏賀陽さんの家に何度も遊びに行ったことがあるけどその度に資料が増えている。そして、隙あらば現場に取材に行っている。フェイクニュースの見分け方に書いてあるオシントとヒューミントをしっかり実践されているのを清水さんはしっかり見ている。

写真は数ヶ月前に烏賀陽さんの福島取材に清水がついていった時の物。烏賀陽さんが福島で取材をしてる、という書籍に書かれてる情報を自分の目でも確かめに行った。烏賀陽さんの取材姿勢は誠実でとても良かった。これが正にオシントとヒューミントだな(笑)公開されてる情報を調べて、本当かどうか本人にも会って調べる。これほんとうに大切。どっちが欠けてもダメ。

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この投稿を読んで読書の質、また、読書から得られる成長を更に望むなら久しぶりに烏賀陽さんのフェイクニュースの見分け方を読まれてはいかがだろうか?あと、noteも買ってね。

フェイクニュースの見分け方 (新潮新書) 烏賀陽 弘道
http://amzn.asia/7PZfXL9

烏賀陽さんのnote
https://note.mu/ugaya

烏賀陽さんのnote最新号

放射能が襲った悲劇の山村で見つけた
雪と氷が作り出す自然の造形美
これも除染で破壊されてしまうのか
https://note.mu/ugaya/n/nbf345a9dff31

烏賀陽弘道(うがやひろみち)京都府京都市出身。京都大学経済学部卒業後、17年の朝日新聞社勤務を経てフリーのジャーナリストとして活動中。自らもベーシストでありミュージシャン。音楽評論家。軍事学修士(コロンビア大学1994年)。日本外国特派員協会名誉会員。著書の福島第一原発メルトダウンまでの50年は独自の取材だけで丹念に情報を集め文章としてまとめた傑作。初心者向けの本としてはフェイクニュースの見分け方などがオススメ。知性とユーモアに溢れた顔出し実名出しの気骨のジャーナリスト(この紹介文は清水が書きました^^)

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今日も読書!

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学で講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていきたくてこのチャンネルを運営中。月1,500冊以上の読書をして、それとは別腹で漫画も毎月数百冊読む。趣味はパイプ、葉巻、ドライブ、喫茶店&本屋巡り。

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清水 有高

清水 有高Yukou Shimizu

ビ・ハイア株式会社 代表取締役

一月万冊 清水有高(しみずゆうこう)滋賀県出身。元不登校児、母子家庭育ち。ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。東京大学を始め各種大学でも講演多数。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。

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